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~天と地とあなたを結ぶ~

オラクルフォトリーダーの 宮村 波瑠 です。

 

自然体の自分のキャラクターを再発見し

「毎日が喜びにあふれている人」が

一人でも増えるよう、活動しています。

 

 

*

 

 

スピリチュアルの世界では

 

「令和の時代は女性の時代」

 

と表現されることが多いですね。

 

 

 

女性の社会進出が後押しされるのは、

 

額面通りには受け取れませんが…

 

時代の流れが、女性の持つ能力を

 

必要としているのは確かです。

 

 

 

これからは【感覚の時代】であり、

 

感覚にしたがって動くことで良い結果を生みやすい。

 

 

 

それは「女性だけ」の持つ能力ではなくて、

 

もちろん男性も持っている

 

女性的な感覚

 

ということ。

 

 

 

わかりやすい例で言うと、

 

母親はまさにその代表だと思います。

 

 

 

 なぜ「母親」が女性的な感覚の代表なのか?

 

例えば赤ちゃんを育てるお母さん。

 

言葉をまだ話せない赤ちゃんが、今何を求めているか、

 

感覚で分かることが多いですよね。

 

発せられるサインや、ちょっとした変化を見逃さないのですね。

 

 

 

それこそが女性的な感覚であり、

 

これから必要となる能力なのです。

 

 

 

これは、「繊細さん」も持つ能力で、

 

人の機微に敏感な方が多いですね。

 

ただ、それが良い働きをすればよいのですが、

 

逆に働くと、生きづらくなってしまうこともありますね…

 

 

 

なので、「母親」を代表として挙げさせていただきました。

 

ただ、「母親」とひとくくりにしてしまいましたが、

 

母親みんながみんな、持っているというのは

 

語弊があるのですが・・・

 

 

 

なにせ

 

「子供」という宇宙人と

毎日格闘する母は強し、です。

 

 

 母親でも繊細でもないんだけど…?

 

このような大きなうねりの中で生きている私達は、

 

これから「敏感さ」が求められると感じます。

 

それは、少しの刺激にもビクビクする、という意味ではなく、

 

物事を敏感に察知する、ある種の動物的感覚です。

 

 

 

少しの違和感でも、見逃さないこと。

 

素早く状況を見極め、判断すること。

 

今この瞬間、何が必要なのかを考えること。

 

あらゆる可能性を探り、物事を多面的に見ること。

 

 

 

特に一番、三番目はすぐに意識しやすいかと思います。

 

もちろん、女性だからと言ってこれらが全て得意なはず、

 

というわけではありません。

 

得意なものがあれば、不得意なものもあって当然ですし、

 

男性の方で全て得意な方もいるでしょう。

 

 

 

ただ、意識を向けるきっかけになれば幸いです。

 

 

 

 鈍感力は必要ない?

 

何年か前は「鈍感力」が大事と言われていましたが、

 

鈍感力もタフさという面では必要だと感じます。

 

ただ、感覚に敏感でいること」が

 

重要になってくるのではないでしょうか。

 

 

 

 

もし、あなたが過去に感覚を閉ざしてしまい、

 

一人で心細さを感じているなら、

 

なにかお役に立てるかもしれません。

 

 

 
では、またお会いしましょう!