映画の完成報告イベントでの
芦田愛菜さんの発言、名言が話題になってますが
朝のニュース番組で今日初めて観て
ちょっち感銘を受けてしまった…
その人自身を信じているのではなくて
自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっているんじゃないか。
よく裏切られたというけれど、
別にその人が裏切ったというわけではなく、
その人の見えなかった部分が見えただけ。
見えたとき『それもその人なんだ』と
受け止められる揺るがない自分がいるというのが
信じられるということだと思う。
しかし難しいので人は成功した自分の人物像にすがりたい
…というような事を言ってたんですが
確かにそうだナって。
期待して裏切られた気分になる…って
よくあるよく聞く話だと私も思ってますが
そういう一面も見えた上で
結局相手を受け止めて関係性を構築出来るかどうか
なんでしょうネ…。
芦田愛菜さんの言ってた事って的を射てるナと
ちょっと気に留めておきたい事だと思いました。