3年前の貴方へ… | 大和撫子''春''咲きます

大和撫子''春''咲きます

平成生まれの昭和人間の想い出がつまった寶物♡

今、どうしてるのかな

そもそも覚えてるのかな。

 

私の事を本当に見ててくれて想ってくれてた

それは今でも感じるしよくわかってる。

その事に対してブレが無かった事。

本当に嬉しかった。

秋頃から直接話す機会は減ってしまったけど

TELで色んな本音トークが出来た事は

本当は楽しかったし嬉しかった。

パニック症状の時くらいしかちゃんと

話したり一緒に居られなかったのは残念だった

 

当時の彼も今の私も

「置き去りにされたような状況」

である共通点があると思う。

あの時、

「俺なんかどうなっても良いから。

でもおまえはやり直せる!!!」

って言われた事。

今、全く同じ気持ちを他人に対して思う。

当時、3年後の私の気持ちを予言したような

話し方だったね、本当に。

 

正直、今でも立短は大嫌い。

あんな変な環境にしかも仕事でもないのに

居なければならない選択肢って酷だった。

お互いにそうだったと思う。

ただ、所属の「権利」があった。

それも、足場がグラグラな感じじゃなく

歴とした居場所自体はあった。

それが当時の彼と今の私との差だね。

 

当時の彼が思ったように、

私にしてみても当時の彼は

まだ幸せな方だったと思う

どんなでも仮に抜けても帰れる場所があった

落ちても居場所と権利があった

得られて当たり前じゃない。

人脈と立場と権利と

時にはお金が揃わないと得られないのが

「居場所」

それを彼はわかってたのかも知れない。

ただ、それが本人にとって

「本当の幸せなのかどうか」は別の話。

 

「私に合わせる顔がないようだ」と

言った人が居たし

「お前は本当に頑張ってるよ…」って

彼本人も言ってたけど

どっちもどうって事無い話。

立場によって思いも苦労も変わるから。

本当に全てが大丈夫な人なんか居ないから。

 

本当はどう思ってたのかな

そして今はどう思ってるのかな

 

彼の立場がどうだったかどうなのかは不明

でも、恵まれてたように思うし

彼は1人ぼっちじゃないように思える。

「他人の芝生は青く見える」からね。

本当は違うのかも知れないけどね

 

言ってくれた事、今でも覚えてる。

今でも心から、ありがとうって思ってる。

また、本音トークがしてみたい。

これが今の私の最大の本音かな。