ばてばて

夏バテ?

 

いやはや気力なく魂

 

見てくれておられる皆様

 

ご無沙汰しております

 

 

ばてばてのばてでございまして

 

心が浮かんできません

 

こうなったときは

 

自分の心に向き合わず

 

勝手に浮上するのを待つのみです

 

 

 

心はあぁだこうだと

 

心をより沈ませようと

 

なぜか画策してくるのですが

 

衣食住安全と保障されていて

 

何を言うか!!!!

 

という根本がありますので

 

相手をしないのみです

 

こういう時は何も行動せず

 

静かに小説や映画でも見て

 

ほうっておくのが今までの処世術

 

 

 

実はパソコンもひらけておらず

 

小説もライトノベル

 

映画もミステリーもの

 

気合が入らず楽しめていいです

 

 

 

家族は容赦なく笑い泣き

 

私を連れだして

 

仕事も容赦なく笑い泣き

 

外に連れ出してくれるので

 

太陽さんのもとに

 

ぎらぎらと力強すぎる気もありますが

 

やっぱり沈んだ心には

 

太陽さんが一番です

 

熱中症に気を付けつつ

 

 

 

バイオリズム的なものは

 

わかりませんが

 

なんとなくそういう時期がくるのは

 

経験済み

 

さわぐ必要もな~し

 

そういう時期の行動は最小限

 

触らぬ神に祟りなしということで笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 子供

昔からくんくんと

 

子供の頭皮のにおいを嗅ぐのは

 

癒しだったけど

 

最近の猛暑のせいもあり

 

5cm離れたとこでも

 

あ、汗臭いぞおぬしガーン

 

さすがに躊躇する母

 

 

あんなに赤ちゃんの頃

 

いいにおいだったのに

 

汗かいててもこの匂いではなかった

 

今は部活の部室のような匂いに

 

あぁぁぁぁぁ

 

私の楽しみが笑い泣き

 

 

夫には痛く冷たい目で見られようと

 

くんかくんかして癒されていたのに

 

 

新陳代謝も活発

 

汗の量も半端ない

 

 

私も子離れの時期なのか

 

あぁ子供それぞれの匂いを

 

永遠に保存しておきたい

 

疲れた時のアロマ的な

 

でも感触やいろんなものが

 

あいまって癒されていたんだろうな

 

と急に寂しくなりました

 

 

 

子供がいることで

 

すこし老いるのも

 

受け入れられるようになったのも事実

 

老いと引き換えの様に

 

成長していく様を見れる

 

不思議な感覚です

 

 

 

 

七夕の日

 

前の職場の派遣さんのことを

 

思い出しました

 

その人は短期派遣の倉庫係

 

とてもイケメンでした

 

年齢は37歳俳優

 

売れないと食べれないと

 

劇団の合間合間に短期で働いているとのこと

 

体力があれば誰でもという職種だったので

 

派遣と言えどパート並みの給料

 

 

昔は30超えたら夢をあきらめろ

 

定職につけ

 

なんて言われたものだけど

 

平均寿命がのびたせいか

 

40歳でもよさそうなんて思ってしまうけど

 

どちらにしても

 

厳しい生活と推測

 

 

努力しても努力しても

 

手に入らないものって

 

残念ながらあるように思う

 

人の心は当然だけど

 

 

売れっ子芸能人なんて一握り

 

 

しかし世の中には遅咲きと言われる人もいる

 

じゃあやり続けたらなんて

 

夢見ちゃうのも罪な話

 

 

 

あきらめられる夢ならいい

 

だけどどうしてもあきらめられないこともある

 

思い込みか

 

負けず嫌いなのか

 

さだめなのか

 

納得できる人生をそれぞれが歩むしかない

 

 

願えばかなうなんて

 

きれいごと

 

成功じゃなくその過程がいいんだなんて

 

成功者が振り返っていうこと

 

挫折の連続ではつらすぎる

 

楽しく前へ進むためには

 

その過程に達成感や喜びが

 

なくちゃ茨の道

 

それが楽しめるなんて

 

私にはマゾにしか思えない

 

 

 

時々そんな困難ばかりなら

 

神様はそっちじゃないよと

 

言っている

 

そんな気がして立ち止まる

 

それともそれでも乗り越えろ!

 

なのか

 

 

みんな迷いながら

 

可能な道を手探りで歩んでいる

 

みんな幸せになってほしい

 

そんな気持ちで七夕をすごす