拝啓 自民党御中
私は安倍晋三総裁に期待している一人です。前の総理就任の際、村山談話や靖国神社参拝に対する姿勢に大きな疑問が湧きました。が、政治家として男として外に語れない何かがあるのだろうくらいに、当時自分に言い聞かせておりました。
その辺の事情について安倍総裁は、WiLL紙10月号に詳しく吐露しておられ、また反省をしておられます。
その無念さと反省の上に立っての再登場ですから、大いに期待出来ると確信しております。
あの問題多い河野談話についても、記者会見において安倍総裁は、「私たちの子孫にこの不名誉(慰安婦強制連行)を背負わせるわけにはいかない。国内、国外に対し、新たな談話を出すべきだ」と主張しておられます。
朝日等偏向報道を「得意」とするメディアはよってたかって安倍たたきをやります。彼らがコツコツと築き上げてきたイデオロギーが根本から崩れることを恐れるからです。安倍総裁が再び彼らによって倒されるようなことがあったら、日本の再生はあり得ません。自民党はそのくらいの覚悟をもって安倍総裁をサポートすべきであると強く思う次第です。