あけましておめでとうございます。
喪中の方はすみません…
今年もよろしくお願いします。
というかもう1月終わるってマジ?
さすがに早すぎません?
好きな時に遊んで好きな時に働く、そんな自由な生活も残り1年をきってしまった。
内心は焦りしかないが、焦っても仕方ないと思う自分もいる。
資格取りたいと思うだけで過ぎていった2020
今年はパソ教室のインストラクターはじめました
笑えるよね
3ヶ月ごとに資格をとるのが採用の必須条件。
つまり、金を貰いながら強制的に勉強ができて資格が取れる一石二鳥
自分の中では塾や習い事の感覚。
1年で最低でも4つは取れるので少しでもコンプレックスと焦りを取り除けたらなという気持ち。
資格取れたら辞める。
インストラクターの世界は闇が深くて、もはや宗教だ。
と昔の知り合いから聞いていたがなんとなくわかる気がする。
まあ自分にメリットがあるから片道15分の自転車も割と何とかなってる。
ただ、自転車なので大雨の中顔面に雨を受け、シャワーのように雨を浴びて通勤したら
「ねえ
今日化粧してないよね!?
」
と怒られたのは人の心が無いんだろうなって思ってる。
「いや、雨だからとかじゃなくて化粧してないのは何でですかって聞いてんの
」
という言い分には (更年期なんだろうな...) とソっとしておいた。
接客業は化粧がマナーというのは
もう今後どんなジェンダーレスが進んでも根付いてると思う。
とはいえ、化粧品の販売やアパレルの自社商品を身につけるのは必要な仕事だとも思う。
CAさんのメイクも統一するレベルの身だしなみはめちゃくちゃ好き。
ただ、各々好きなようにつけまつ毛付けたりアイライナー真っ黒だったり、肌だけ真っ白に浮いてたり
個人差のある化粧を身だしなみとして強要されるのはなんだかなぁって所存。
否定はしない、好きなようにやればいい、だからこそ強要はされたくない。
そんな考え。
あ、でタイトルの真面目に不真面目に生きるのが難しい話ね。
私はちょっとした事でも怒られるとすごく気にするんだけど、
最近いろんなところで「怒られても関係なく自分を貫いてる若者」と会うようになって、
こんな風に生きてみたいなと思いました。
「怒られて改善しない」のではなくて、怒られてもすぐケロっとしてる人。
良くも悪くもって感じなんだけど、そういう人に憧れた。
いくら仕事が出来ないと言われても等しく金は貰えるし、
髪が多少明るくても今日は特別だよって金が貰える。
なんならパソ教室では「あの子仕事できない」って言われるように頑張ろうって思ってた。
けどいざとなると少し言われただけでだいぶ落ち込む。
落ち込まないように結果として真面目に生きる。
正直、ある程度のメンタルって学生時代に鍛えられるのだと思う。
制服を着崩すとかワックスをつけて登校するとか、そういう「やんちゃ」をしておけばよかった。
怒られるのが嫌だったから校則は守ってたしそういう当たり前が大人になって苦しくなるんだよ……
真面目に不真面目に生きるって難しすぎるよ………
マジでかいけつゾロリのメンタルどうなってんの……