こんばんワニ。
そしてお久しブリです。
いろんな人と話し、いろいろな経験をし、そしてあっという間に過ぎていった上半期。
結局分かったことは、
「人は経験したことしか語れない」ということ。
「人生は自責だ。自責ができないやつはあーだこーだ」と、
他人に話すことに自己満足以外の意味があるのだろうか?
結局、その話を聞いてどうするかもその人次第であるということは、結局話すことは無意味であると。
わかってもらおう、人間を変えようなんてもっと無駄でしかないということ。
人は私にそう伝えながらも、結局その話している"人"も私と同じ行為をしているということ。
わかってもらおうと思っちゃだめだよ、と私に言いながらその人もその人の考えを私にわかってもらおうとしているということ。
何を言っているのか分からないかもしれないが、私は今この文章を迷わず打ち込んでいる。
後で見たらわけがわからないかもしれないけれど、今はとりあえずこれは覚えておきたいと思ったから残す。
この半年…いや、特に数か月でそれを実感することが出来た。
世の中いろいろな人がいるけれど、結局自分の機嫌を取れるのは自分だけなのだと。
自分の自信をつけたいから多くの意見を聞きたいのに、多くの意見を聞くことそのものを「他責にするための言い訳にするだけだからだ」「自分で考えようともしないで人に聞くな」という人は自分だけを信じてAIとでも話していればいい。
人間の作り上げたインターネット上のデータを学習したAIが最適解でも出してくれるだろう。
またのちほど。