どうも
クレヨンしんちゃんが好きならんです
しんちゃんというと
「子どもに見せたくないテレビ」
として議論になることも多い番組ですが
私はしんちゃんが可愛くてしょうがない
「しんちゃんが好き」というと
「あ!映画は泣けるよね〜」と言われますが
通常放送のしんちゃんが好きなのです
下品なのが好きなのではなく
よくしんちゃんを見てみると
友達のことをよく考えていたり
合理的にやろうと考えていたり
その結果失敗してしまうことも多いんですが
その一生懸命な姿が好きなのです
そして大人がいかに自分の都合を
子どもに押し付けているか
イライラする感情を
子どもにぶつけているのかがわかります
子どもに関わる仕事をしてから反面教師にしています笑
それが以前のしんちゃんのOPソング
「だめだめの歌」に集約されています
ひたすら「ダメ」という歌詞が繰り返されるのですが
その中でしんちゃんが言うセリフが親心には
グサッと突き刺さります...
歌詞の中に
”アレもダメダメ コレもダメ 時々”
という言葉に対しては...
しんちゃん
「それって大人の都合なんじゃないの?」
とか
しんちゃん
「オラ何が"ダメなんだか...」
というセリフがあったり
「オラは オラだし...」
「ダメって いっちゃいや〜ん」
とか
ついつい言ってしまいがちな「ダメ」という言葉
「ダメ」と言われたときの子どもの気持ちを
しんちゃんが代弁してくれています
例えば
「オラ何が"ダメなんだか...」というセリフ
子どもは「ダメ」と言われても
何がダメなのかわからないんですよね。
だからちゃんと大人はそれを行動や言葉で
伝えてあげるのが大切になってきます。
「机にのぼっちゃだめ!」と言っているなら
「机からおりるよ。
机はごはんを食べるところだからね」とか
そして子どもはちゃんと大人が
伝えてくれたことに対しては理解して
行動に移してくれます
そして大人の都合で「ダメ」と言わないように
「ダメなことの基準」を
あらかじめ大人は考えて置くと良いです
ダメなことの基準については▼でまとめているので
もしよかったら見てみてください
【子育てコラム】やっていいこと悪いことの線引き〜ダメなことはダメと伝えよう〜
そして「ダメダメの歌」は
こんなしんちゃんのセリフで終わります
「オラ、天才だから大丈夫!」
この「自分はできる!」という気持ちを
教育用語で「自己肯定感」と言います
豊かな人生を送るためには
この自己肯定感が一番の大きな土台になります
そして自己肯定感を育てる為に
0〜3歳/3歳〜6歳の時期の
大人の関わり方や環境がとても大切になります。
0歳からいろいろできることは多いけど
なかなか見逃されがちなので
ぜひ「勉強しておけばよかった」と
後悔する前に勉強してみてください
子育てが一層楽しくなりますよ
どう勉強して良いか悩む方は
ぜひ下記の講座にご参加くださいね
▶︎【1日完結】子育てに役立つ情報満載!おうちモンテ実践講座
なんだか途中から話が飛んでしまいましたが笑
「ダメダメの歌」
ぜひみなさん聴いてみてくださいね
では
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元特別支援学校教諭の私で
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