基本的に金融商品とはリターンの期待が大きい程、リスクは大きいです。その為、一攫千金を狙わない堅実な若い人には是非読んで頂きたいです。よく、大もうけが出来る話がネットで良く見かけられますが、あれか可能性であり、必ず利益が享受出来る物ではないです。嘘だと思うなら試してください。大抵の人が失敗しますから。
国内投信の紹介です。国内の投信はリターンの期待値があまり良く無く、うまみはありませんが、お勧めが積立型投信です。貯金感覚で行えばいつの間にかたくさんの金額になります。又、積立型はいわゆるドルコスト法で、堅実な投資方法としてしられ、他の金融商品でもこの方法は有効です。
この方法の特徴はリスクに強く、堅実ですが、ただし、上げ相場では不利です。短期的に見ると損かもしれません。長期間の運用をお勧めします。
国内投信のファンドの選び方ですが、複数の性格の違うものを組み立てましょう。
基本は日本国債型をある程度入れましょう。国債型はローリスク、ローリターンですが、ある程度堅実なものを組み込む事で、安全な資産形成を心がけましょう。
次に外国債券型です。これも為替の影響や対象の国の経済状況により変化しますが、比較的リスクは低いです。以前はオーストラリア国債型の人気が高かったのですが、中国の景気の鈍化により最近は人気が無いです。
最後にリスクの高いものを組み込みます。最近はASEANの投資が人気がある様です。
投信はリスクの低いものと高いものを組み合わせて行うのが良いです。やはり、安全第一の資産形成です。
投資信託は証券会社やネット証券で買えます。積み立て型だと月々3000円位で始められます。
証券会社は簡単なのがネットの楽天証券やSBI証券が簡単です。
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