伝える技術。
先日の定例会議は、予定時間を越えてしまいました。
この事実は、中身はどうあれ反省点。
原因は色々とありますが、この点に関してのカイゼン策は、最低でも一つは実施しようと思います。
菊池です。
そもそも会議ですので、報告会ではあらず、各事項に関する決裁事や結果に対する是正・カイゼンの共有や合意等々。
同じ生産量・質であれば、短時間に越したことはありません。
特に、チームで期限内に成果を出さなくてはいけない事項に関しては、より綿密な計画と行動が要求され、その成否を問う場面が多いのですが、そこでそうならない、出来ていないのは、どこか無関心か、他人事感が否めない・・・と感じています。
僕らの業務で言うと、無関心・他人事の代表例は、未来の想定をしない事。
何となく、違う世界観の話に聞こえるのか、やれば何とかなるさ観に支配されているのか。
違う世界観とは、まさに他人事、何とかなるさ観は、思考停止。
そうさせているのは議長の僕ですので、繰り返しになりますが、次までに是正するぞと(-"-;A
「伝える」というスキルの精度は、ホント成果を雲泥の差で変えてしまうので、手を変え品を変え、実践しようかとσ(^_^;)
・・・・心折らずに( ̄_ ̄ i)
画像はここ2ヶ月ぐらい、休日の朝に参加させて頂いているホットヨガ教室の開始前。
ヨガと聞くと、僕の勝手なイメージでは、神や魂という個人的にはスピリチュアルな世界観でしたが、僕が参加させて頂く教室のインストラクターの方の内容は、超ロジカルな世界観。
色んなヨガのインストラクターの方がいらっしゃると思いますが、僕には非常に腑に落ちるお話と世界観をお持ちの方なので、参加したくなるんだなと。
要は、今までの固定概念ではなく、違う角度で伝えて頂いた事で、気付けた訳ですから、やはり伝える技術をちゃんと使えると、大なり小なり幸せな場面に立てる人が増えるんだなと、感じずにはいられない、今日この頃でございます(^_^;)
それでは、また。
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