固定観念。
本日は本社で新卒者採用の2次選考会を。
菊池です。
午前中は2グループでのグループワーク、午後から個別の適正試験。
毎年、選考会の内容を固定せず、その年、その年で採用したい人財を見極めるために、必要だと考えられる手法を盛り込んでいます。
という事で、昨年と今年とでは、採用試験の手法と登場人物も異なっています。
あえて固定しているとすれば、1次選考の社長面接。
弊社では、当社の面接希望者の全ての学生に社長が直接面接するという文化は、恐らく今後も固定。
ここは、固定観念で僕もOKだと感じています。
組織のトップのフィルターを通った人財ですから、基本オールOK.
そこには今年の採用チームの目指す人物像、会社にとって一緒に仕事をしたいと言った追い求める理想像に、社長の妥協も全く入りませんので、このセオリーは非常に理に適った手法だなと。
我が社は人事という専門分野のスタッフを配置しておりませんので、採用は各j部から選任されたスタッフが、2年間という時間の中で、新卒者の採用に責任を負います。
これを、重圧と感じるか、やりがいと感じるか。
人それぞれですが、社長が1次選考を行っていただけるので、後者の感覚で業務に当たれるスタッフは多いかと。
僕もその一人。
採点等の数値の序列も出ますが、最後は人対人。
少なくとも、弊社の代表のフィルターを見事クリアした人財ですから、一期一会で思い切った決断もアリだと思っていますし、そこから学べる事も数多くあると思います。
この分野に、固定観念はいらないですね(-^□^-)
画像は、うちの下のチビ5歳、もうすぐ6歳になります。
上のアニキは、我が家で初めての子だったので、自転車を乗れるようになるプロセスは、徐々に徐々に、2輪で乗れるようにした記憶。
今時の道具の性能がいいのか、自分が思っていたより早く2輪に乗れるようになりましたが、下のチビは相方の考え方で、「どうせ補助輪を外すんだから、最初から無しで乗せよう!!」ってな感じσ(^_^;)
結果、入園前に自転車は2輪で乗れるように(^^ゞ
なので補助輪が無い分、2輪のアニキと同じスピードで移動が可能になり、負けず嫌いの本人は自分だけ2輪じゃないというストレスも感じていないので、確かにこの固定観念は、我が家では必要なかったかなと(-^□^-)
僕には、この発想はありませんでしたねぇ(゚_゚i)
それでは、また。
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