好敵手。
ライバルや好敵手、そう言われる関係は、個人的に素敵だなと思います。
菊池です。
僕らの事業部には、昨年同時に入社した2名のスタッフがいます。
2人とも異業種からの入社で、職種も営業、年齢も1歳違いで、全く異なるのは性別だけ(-^□^-)
そんな2人ですが、初めての建設業で、初めての営業職。
戸惑いや不安の多い日々が殆どだったと思います。
そんな2人の戸惑いや不安を払拭できる手段は、トレーニングであり、結果の計測のみ。
その2つの現実に真摯に向き合ってきた成果が、今年出始めて来た事が、僕は何よりも嬉しい。
もちろん、彼らだけの成果ではなく、彼らの環境や諸先輩、上司の助けや応援があってこそ。
最近の彼らの表情や交わすコトバの内容など、ようやく家づくりをお考えの方々のお役立ちになれる立場になってくれそうだと、自信が確信になりつつ(-^□^-)
中途採用でも、入社は同期。
同じ目標に向かって進む以上、2人はいつまでも好敵手の関係でいてくれたらなと思います。
今は今年入社した新卒者に、それぞれが親身になって指導してくれています。
そんな姿を見るたびに、やはり環境は大事だなと。
今年こそ、結果を出すという決心が、彼と彼女の成果に繋がっている最大の要因ですが、もう一つ、好敵手の存在が居てくれてるからだと思うんですよね(-^□^-)
画像は、60~70年代にボクシング界の中心にいた、モハメド・アリとジョー・フレジャー。
お互いがオリンピック金メダリストで、プロボクシングの世界チャンピオン。
対戦成績は、アリの2勝1敗。
そのアリに、プロで最初の黒星を付けたのはフレジャー。
好敵手同士の真剣勝負は、見る者を必ず魅了するんだと思います。
それでは、また。
相陽建設株式会社の自然素材の家
注文住宅 健康住宅 自然素材の家 相模原 町田 八王子
http://www.soyo-inc.co.jp/ie_chumon/