視点。 | 注文住宅しよう。 ”Trying to custom home!!”

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今年は、山メシを作れるようになろうかと、密かに「料理」への道を模索中(-^□^-)


年内には山メシはもちろん、オヤジの手料理が出来るようになってみようかと目論んでます(・∀・)


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菊池です。


さてさて、モデルハウスと聞くと、さぞ豪華な仕様と空間になっているので、参考になるのかな?

というお話は、モデルハウスを所有する前は、よく耳にしましたし、自身もそう思った時もありました。


果たして、そうなのか?


漠然と見学しに行くと、確かにそのような感情になる事もあるでしょう。


しかし、ある視点と考え方を持って見学すると、これほど参考になる場所は無いのかもしれません。


注文住宅という分野で、家を建てようと思う方にとっては。


家を建てようと考える方の、約90%以上の方々が、住宅展示場を訪れた事があるという結果も、

確かになと思います。


では、参考になるように見学するための視点は、何処に置くべきか?


実際に建っているモデルハウスですから、そこにはその工務店・住宅メーカーの設計の思想が

必ずあるはず。


その思想とやらが、真正面から住み手に向けられている考え方か、どうかという点。

→住宅としての資産価値があるのか、どうなのか。


この空間や仕様が、ご家族にもたらすメリットが、具体的に理解できる考え方になっているのか、

どうかという点。

→住み手の暮らしやすさ、居心地の良さなどに、徹底的に向き合っているのか、どうなのか。


この2点は、非常に重要だと考えます。


一見、豪華に見える空間も、その根拠が「暮らしやすさ」に反映していないものであれば、

それは確かに見て感じたところで、無意味な物だと思います。


ですので、モデルハウスという空間は、その住宅の造り手の考え方全てが見える化されている

ものですので、しっかりと現地のスタッフに案内して頂く事が、実は重要な事。


お客様のご意向もあって、このようにしました・・・。とかいう理由は、モデルハウスにはありません

ので、プロとして提案できる最上級のノウハウが、そこでは確認できる施設がモデルハウスです。


工務店としての力量を、客観的に判断できる場ですので、お気軽にお越し下さい。



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明日は、首都圏も雪が降る予報だそうで、冬っぽいのは歓迎ですが、建築的には降らない方が

ありがたいのが本音σ(^_^;)


しかし、折角の季節ですから楽しんだ方が・・・・、という事で、うちのチビたちも今年スノボを

デビューするそうでσ(^_^;)


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アニキも舎弟も、ノリノリです(^^ゞ


僕も来年の冬は滑走したいなと・・・、随分と先の話ですけど(゚_゚i)


それでは、また。



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