女川に行かせて頂いて。
先日、東日本大震災で被災された、宮城県女川町の仮設住宅地内で行われた、炊き出しBBQのお手伝いに行かせて頂きました。
菊池です。
こちらの炊き出しBBQは、この震災直後から、ずっとこの地域を支援さている埼玉県のトラストホームさん
の”炎の男”平塚社長
がリーダーとなって継続的に行われている活動です。
※”炎の男”の由縁は、みやじまなおみさんの「となりの竜馬さん」に詳しく書かれています(^-^)/
以前、平塚社長と、ある社員さんとの会話で、「何故、そんなにまで支援活動をされるんですか?」という質問に、こう答えておられました。
「知っちゃったし、見ちゃったし(^-^)/」
僕は近くでこの言葉を聞いていて、感動しました。
そして、ある日のFacebookに、平塚社長からのメッセージに、今回の炊き出しBBQの参加者の方々が、いつもの約3倍になるので、どなたかご協力いただければ・・・というメッセージでした。
今回参加させて頂いた動機は、通勤途中の電車内で、それを見た僕は、地元宮城のお手伝いができるという感情よりは、以前に平塚社長が言っていた「知っちゃったし、見ちゃったし」という言葉が頭を過ぎり、行かなきゃ、行ってみたいという感情の方が優った行動でした。
僕らの他にも、福島県のグリーンライフ福島の皆さん、秋田県のグリーンライフみちのくの皆さんもご参加され、準備から撤収まで、終始笑顔でこの活動を終える事ができました。
被災地で生活されている方々の笑顔も最高ですし、こうした活動に笑顔を絶やさず取り組まれている方々の笑顔も最高でした(^O^)/
ちなみに、この炊き出しBBQの内容は、”炊き出し”というレベルではなく、お肉に魚、鍋におでんに焼き物にと、デパートの物産展並みの内容でしたから、こちらもビックリ\(゜□゜)/ うめぇぇぇぞぉ~
今回はっきりした事は、こういう活動に参加させて頂いて救われたのは、僕らだということ。
現地の現実も、そこで暮らしている方々の気持ちや、それを支援されている人達の熱い気持ちも、ここに来なければ、何も分からないままの自分だったので。
平塚社長はじめ、トラストホームのスタッフの皆様、心から感謝申し上げますm(..)m
ありがとうございました。
::::
今回のお手伝いには、僕1人で行こうと思っていました。
しかし、このような活動に興味を持ち、行かなきゃ、行ってみたいという気持ちはあるものの、中々その一歩を出せずに、モヤモヤしている社員がいるのではと、平塚社長に参加の意思表示をする前に、全社員にメールで今回の事を伝えました。
平日という事もあり、業務が重なり中々そうは言ってもなぁとは思っていたので、手を挙げられなかった社員の方々が普通だろうと思っていましたし、こういうキッカケが、またあった時に、行動できればいいなぁというぐらいの気持ちで、伝えなくてはという思いで打ったメールに、意外にも多くのスタッフが手を挙げてくれて、感動しました。
誰も行かなかったら、私が行くと言った相方にも感動しましたが(*^.^*)
山ちゃん
、サノ
は、翌日の業務があるにも関わらず、躊躇なしに手を挙げてくれて、ありがとう(^-^)/
まっちゃん
は、元々入っていた大事なプライベートの予定をキャンセルしてまで手を挙げてくれて、ありがとう。
ミツ
にマサ
は、即答で返事をくれて嬉しかったです。ありがとう。
トクちゃん
に、この人の奥様
も、手を挙げてくれましたが、車両の都合などで次回にしてもらいましたが、とても嬉しかったです。ありがとう。
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