決断する前に必要な事。

内閣不信任案・・・って、否決でした。

そんで、終わった後にゴチャゴチャと・・・・。

うちの近所の子供たちの方が、よっぽどちゃんと喧嘩するわ。

菊池です。

と、被災地から遠く離れた僕が感じる感情ですから、東北をはじめとした各被災地の方々の

心情を察すれば、こんな話ってあるんですかね！？

大丈夫かなぁ・・・と、心配しても始まらないので、真摯に家づくりの手伝いをしようと思います。

さてさて、金利が下がりました。

フラット３５ 。

今年いっぱいで打ち切られる基準金利から【-1.0％優遇】のフラット３５Ｓ の金利も、申込承認後の

金利が、必然的に21年以上35年以内の場合で、最安値の1.49％の固定金利に。

前回の金利より-0.14％下がったわけですが、この数字だけで見てとれる【-0.14％】

大した数字じゃなさそうな感じですが、仮に4000万を35年返済で計算した総返済額の差額は、

約1,300,000円。

この現象だけで、6月決済の方は、1,300,000円得するという事です。

※フラット35の金利確定は融資実行時です。申込時ではありません。

僕の様なサラリーマン家庭には、大きな衝撃的な金額です。

・地デジ対応40インチ液晶ＴＶ・・・・100,000円

・ブルーレイDVDレコーダー・・・・・・・70,000円

・470Ｌ冷蔵庫・・・・・・・・・・・・・・・・150,000円

・9.0Ｌドラム式洗濯機・・・・・・・・・・150,000円

・電子オーブンレンジ・・・・・・・・・・・80,000円

・ダイソン製掃除機・・・・・・・・・・・・・80,000円

・200V用ルームエアコン・・・・・・・・200,000円

・100V用　　　〃　　　　（×2台）・・200,000円

家電だけでも、ほとんど揃っちゃうボリューム。

残りの300,000円で、必要な家具（ダイニングテーブル、ソファーなど）も揃えられそうです。

これが、1,300,000円の差額の事実。

書いてて羨ましいのは、僕だけでしょうか(^o^;)

こんな事も視野に入れながら、建築時期をあらかじめ【仮定】するのは重要です。

そうしないと、たった数日の違いで数百万の違いが出る事もあるという事です。

消費税の増税云々という話も、現実味を帯びてきましたが、実際、金利というファクターは、

それ以上に、今後の生活を左右すると言っても過言ではないという事。

まずは、土地を買う前に、建築業者を決める前に、正しい【資金計画】をお勧めします。

それでは、また。

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