大事な真実。
最近、我社で特に注目されているキーワード。
「水」・「熱」・「波動」・「石」
これら全て、本当に良い家づくりをする為に、原理原則として理解していなくてはならない事。
澤田先生 に教えて頂きました(^O^)/
菊池です。
著者 : 江本 勝
いやぁ~、水って凄いです。
澤田先生 からお話を聞いていたとは言え、読んで更に驚愕というか、信じられないというか、
「へぇ~」という感じではなく、「ウッソォォォ!!!!」みたいな。
全て本当の事が書かれている訳ですが、何故?そこまで深く納得してしまったかというと、
単純に、全てデータや画像で実証されているからです。
「病は気から」-----。
この言葉が、今まで単に根性論、精神論としか思えなかった自分が、今では、正当な理論として理解できます。
確かに、病は気で治癒するはずです。
水に対して行なった行動で、その水の「結晶」が変化する。
どこかで聞いたようなお話ではありましたが、確かにその通りでした。
世界のどの言語でも。
それぞれの言葉の対義語(平和⇔戦争など)を、水に対して言葉や言語で表現すると、結晶の形が
明らかに変化してしまう。
平和という言葉を掛けた水の結晶は、星のように美しい結晶に。
戦争という言葉を掛けた水の結晶は、形を破壊された醜い結晶に。
言語にするとこの程度ですが、実際の画像を見ると、もうビックリです。
水は最高のコピー能力を持ち合わせ、その環境に確実に順応する。
家も同じですよね。
人間の体の約70%が水であるわけですから、住まう環境が身体に優しく、健康体でいられる空間であれば
何の心配もありませんが、逆に公害を浴びせ続けられる環境だとしたら。
人体という水の結晶は、破壊された醜い結晶になるはずです。
その公害とは、カビやダニのように目で見えるものはもちろんですが、目に見えない公害が、人体に
最も影響を及ぼす揮発性有機化合物(VOC)。
このVOCの多くの棲家が、接着剤で重ね合わされた新建材。
多くのシックハウス症候群は、これらが原因で非常に忌まわしい現象を生み出しました。
現に厚生労働省では、平成8年にVOCの室内濃度指針値を提示し、13種類の化学物質の指針値
(その数値を超えてはいけない値)を定め、平成15年7月からは、国土交通省によって「シックハウス新法」が
施行されました。
シックハウスを造らせない法律を、国が作ったんです。
しかし、全ての揮発性有機化合物を対象にしたものではなく、ごくごく一部だけに。
ですので、それほどカイゼンされていないのもご理解いただけるかと思います。
そんな視点から、こちらの本を読んでみると、より理解が深まると思います。
是非是非、一読あれです。
それでは、また。
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