万感の1月・・・でした(^_^)v
15年前の週末は、引越し業者さんのごとく、社用車のトランクにサンプルや図面集やらを
詰め込んで、午前中は横浜のお客様と打ち合わせ、午後から八王子市のお客様と、
夜は相模原の・・・・、みたいな感じで、移動時間が1日の1/3、多いときは約半分は
占められてしまう週末。
あれから15年、今はショールームでのお打ち合わせが主になり、MAX2~3組のお客様から
4~5組みのお客様とお逢い出来る事は、大変喜ばしい限りです。
菊池です。
本日は相模原市で開催中の【完成見学会】 が最終日。
お施主様のサプライズ出演もあり、その時間帯に現場へご来場されておられたお客様は
ラッキーだったと思いますよぉ。
生の体験談は、家づくりにおいて極上のスパイスのはずですから。
お引渡し後にも関わらず、現場をご提供頂いたS様、ありがとうございました。
今度は、是非仕事抜きで遊びに行かせて下さいねぇ(^-^)/
というわけで、本日のショールームは、コーディネーターのO田と僕の2人。
ショップにお買い物に来られる方も大変多く見られ、お打ち合わせのお客様のご来店等、
バタバタしちゃいましたが無事に本日も終了。
本日お打ち合わせさせて頂いた方々の、次のステップが明確になられた事は、今日の僕自身の
ゴールでしたので、多少、お役に立てた感もありますが、いづれにしても、最終的に、無事に
建築ができて、住み心地も最高!という気持ちになって頂いて、一先ず安心というところでしょうか。
そのために、限られた時間の中で、真実を正確に伝えるという事に、今は全力疾走です。
そうしたプロセスを経て、結果的にオーパス相模原の家づくりを選択頂ければ、尚最高。
仮に違う結果になったとしても、一生に一度の家づくりで、こんなポリシー、コンセプトで
住宅に向き合っている会社が、こんな事を言ってたなぁと、参考にして頂けるだけで、
地元密着の地場工務店としては、幸せなのに最近気づきました。
結果に導いて事を伝えると、本筋が雲る事はあっても、真実を伝える事で、導かれた結果は明快です。
提案する側が、
お客様に家を建てさせようと、思い描いたプロセスと、
お客様が家を建てるお手伝いをさせて頂こうと、思い描いたプロセスは、
明らかに内容も、順番も違います。
家づくりを真剣にお考えの方々が、
家を建てられる環境に、今、立っているのと、
家を建てざるを得ない環境に、今、立っているのでは、
お客様の選べる選択肢の数も違います。
一生に一度の家づくりですので、選択肢は多いに越した事はありません。
何故なら、簡単にやり直しは効かないから。
そのために必要な事は、真実を正確にお伝えするという事。
お伝えする側は、しっかりと正確な知識を身に付ける事。
明日から2月です。
僕らも、お客様以上に加速しなくてはならない2月になりそうです。
それでは、また。
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