使命感を持って取り組む事。
25日から、長野県の生体エネルギー研究所へ。
住環境想造研究会 主催の定例の勉強会へ参加。
長野って、癒される風景がとても多く、ついつい長居しそうになる場所なんですが、この時期は
さすがに単なる「寒い」という体感ではなく、「体の芯から寒い」という、東北育ちの僕には、とても懐かしい
体感で、ちょっと長居できなそう・・・、そんな感じでしたが、空気も美味しく、充実の日々でした。
昨夜は就寝AM02:00というセミロングランの宴を、諸先輩の方々や、同志の方々と過ごすのも楽しみの一つ。
「ウコンの力」のお陰で、朝の体調もバッチリでした(^O^)/
菊池です。
この勉強会は、約70社超の企業の方々が、全国から集まり、生体エネルギーという科学の理解、
知識の取得から、実践されている企業様の事例共有、今後の展望などなど、密度の非常に濃い2日間。
もちろん、ベストセラー【ハウスメーカーと官僚がダメにした日本の住宅】 の著者でもある澤田先生も
参加されての勉強会。
もちろん、宴もご一緒させて頂ました(^-^)/
全てがあっという間の2日間でした。
毎回感じられる事ですが、これからの住宅が、建造物として持たなくてはいけないスキルとは、
「健康」と「長寿命」という、至ってシンプルなキーワード。
しかし現実には、多くの日本の住宅が、そこからは程遠いレベルの、「低寿命」・「不健康」という
キーワードが目に付く住宅が量産され続けたのが実情。
その結果、日本の住宅の平均は、26年という住宅ローンの期間よりはるかに短い耐用年数になり、
「シックハウス症候群」という、あってはならない症状に悩まされる多くの方々がおられます。
僕らが真剣に向き合う「全てのお客様を幸せにする為に」というポリシーの「幸せ」とは何か?
それは、「悩みや不安を解決する事」に尽きます。
家を建てる方々の、その「悩みや不安」とは、「低寿命」・「不健康」であり、そのキーワードが
解決でき、更に進化できてこそ、家づくりのプロであると、今は認識しています。
そのための努力は惜しまず取り組もう!それがこの組織の使命でもあると思います。
家づくりは「文化」であるべき。
澤田さんは、いつもこう仰います。
それを提案し、実践し、真剣に取り組まれたお客様に幸せになって頂く事。
それが、僕らオーパス相模原の使命です。
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