答えは【現場】にありますよ~Ⅱ | 注文住宅しよう。 ”Trying to custom home!!”

答えは【現場】にありますよ~Ⅱ

昨日、上司のLOHAS取締役 が、本物のログハウス視察の為に出張していた

キャァナダ~(CANADAです)から無事に帰国。


恐らく、ここ数日間は、彼のブログ ではキャァナダ~(CANADAです)ネタが続くと思われます。


ご興味のある方は、乞うご期待です。


きっと読み手の方も、目の前に広がる青い空と、澄み切った空気を体感できているような雰囲気に

包み込んでくれる事でしょう。 ガンバレ!LOHAS!


こんばんは、珍しく寝不足の菊池です。




さてさて、来週末、再来週末と、続けて【完成見学会】を開催致します。

S様~、O様~、ありがとうございます~(^O^)/



9/26・27は・・・・・



オーパスする?”Do you join with opus?”-kjhgf







10/3 ・ 4は・・・・・・



オーパスする?”Do you join with opus?”-lkkjhg







どちらも、お施主様のこだわりがたくさん詰った建物に仕上がっています。


この機会に是非、【自然素材×W断熱】の空間を、ご体感下さい。


ご予約受付中ですので。




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イチローが大リーグ記録を樹立した記念すべき日に、我が家でも忘れられない出来事が起きました。


息子が救急車で夜間救急に搬送されたのです。 ビックリしました~



原因はヘルパンギーナ ・・・・。たぶん。



去年、突発性発疹 と併発して、ヘルパンギーナは経験済みでしたが、今回は高熱から痙攣し、意識も

失いがちの症状が頻繁に出たので、相方が救急隊に相談し、搬送する事に。


たまたま相方も、最近体調が優れない日が続いていた為、その日は早めに家路に向かったのですが、

帰りの電車の中で電話が鳴り、救急車呼んだから!の一声で、柄にもなく駅からダッシュで家路へ。


ほとんど体調を崩す事のない子供だったので、あの苦しんだ姿は目に焼きついてしまいますね。


うちはまだ1人ですので、2人、3人と小さなお子さんのいらっしゃるご家庭は、こういう状況の場合は

本当に大変だと思います。おかぁちゃんは凄いぞ~


本来ならば、管轄の救急隊が駆けつけるらしく、それこそ5分前後で到着するところが、その時は

管轄の救急隊も全車発動済みらしく、遠方の管轄から来て頂いた為、15分以上経ってから到着。


その15分が1時間にも、2時間にも感じてしまうのが人情。


相方や駆けつけてくれた義父と義母もイライラ、バタバタと、ちょっと感情的に。

その姿を目の当たりにしていたので、僕は沈着冷静でした。


救急隊の方が症状を確認後、救急車内で搬送先の病院を探すわけですが、管轄外から来て頂いた救急車

なので、行く先も近所の救急病院には行けず、管轄外の救急病院になるとの事。


この事実を、救急隊の方が申し訳なさそうに説明してくれました。


しかし、病院までの道中は、しっかりケアして頂き、僕たち夫婦が心配しないように、懇切丁寧に

ご説明して頂いた救急隊の方へは感謝の気持ちでいっぱいです。


結果、息子も大事には至らなかったので。


病院で処置をしてもらい、多少、元気を取り戻した息子を連れて外へ。


待機していた救急車の中で、次の指令を待つ救急隊員の方々へ、「ありがとう」とお礼を伝えた

2歳の息子に向かって、


「元気になってよかったね。」


と、手を振ってくれた救急隊員の方の笑顔は、2歳の息子は忘れても、僕らは忘れないと。


ここまでのあの方たちの言葉で、疲労困憊の相方は救われたと思うので。

救急隊員のみなさん、ありがと~


「イチローの大記録樹立の日に、お前は救急車で運ばれたんだよ。」


このフレーズは、我が家では生涯語り継がれる事でしょう。


やっぱり子供は元気が一番ですね。