移動しながら感動した話。
今日は横浜方面へ、お客様からご依頼された土地の現調へ。
朝一に出た割には、以外にスムーズに道も流れ、ほぼ予定時間通りに到着。
珍しいくらい条件の良い土地物件でした(^O^)/
購入する、しないとい判断は、土地の条件だけでは決めるべきでもないし、決められないので、
当然、即購入!というプロセスはありえませんが、何度もお話を重ねさせて頂いているご家族ですので、
建物のイメージも掴んでいますし、今日の段階ではとても良いイメージでした。
次回のお打ち合わせまでに、ラフプランと資金計画をしっかり行い、楽しく打ち合わせです(^-^)/
現地確認後、次の現調先へ向う途中、何気なくFMを聴いていると、DJがあるリスナーからの
お手紙を読んでおり、その内容は、はじめの部分を聞き逃してしまったので、途中からだったのですが、
その方は、病気でか、事故でなのかハッキリ分かりませんが、重症で心拍が数十分停止し、臨死体験を
されたというお話でした。
後から聞かされた内容では、医者から家族に、「覚悟はして下さい」と告げられるほどの状況だったの事。
その臨死状態中で見た夢の中で、存在しないご自分の2人目のお子さんと一緒にいた夢だったそうです。
奇跡的に、心拍は再開し、一命を取り留めたものの、3日間意識不明のまま過ごしたそうですが、4日目(確か・・)
には意識を取り戻しましたが、医者からは「脳に重大な障害が残るかも・・・」と、ご家族は言われたそうです。
それでもご本人は元気に回復し、今では多少の障害があると書かれていたそうですが、ご本人曰く、
普通の健常者の方と変わらない生活を送れており、自分の命を救ってくれた家族や周りの方々に、
大変感謝しており、生きる喜びを感じているとの事でした。
その後、ご夫婦とお子様1人のご家族に、2人目のお子さんを奥様が身ごもられたとの事。
臨死状態の時に見た夢に出てきた子が、この子なんだと、夢で呼んだ名前をお付けになられるそうです。
自分が生と死の狭間にいる時に、この子が「パパ死んじゃ嫌だ!」と呼び戻してくれたんだと仰ってました。
意識が回復してからの約半月の記憶は、全く無いのに、臨死状態の時に見た夢は、しっかり覚えているそうです。
・・・・・・個人的にとても感動しました。車の中でしたけど・・・・。
何でこのようなお話をブログで書いたのか、書きながら考えていましたが、
きっと誰かに伝えたかったんでしょうね(^-^)/
帰ったら相方にも話そうと思います。・・・・・・起きていればですが。
それでは、また。