『「仕組み」の素晴らしさ。』

　　　　「　仕組み　」仕事術

　　　　著者：泉　正人

本屋さんのビジネス書コーナーでよく目にするキーワード「仕組み」。

効率よく確かな成果を出そうと考えるのであれば、気合と根性＋「仕組み」が必要。

気合と根性！？・・・・と、思う方も多いと思うが、ビジネスパーソンの基礎には

最低、やっぱり必要ですよね。

物事をしっかり完結させる能力には、何も無くなったらこれしかないですから。

少なくとも「仕組み」をしっかり作り上げようとするにも、気合と根性は必要です。

僕の場合ですけど。

簡単に出来ませんし、根気強くゴールをイメージして継続させないと無理なので。

結局のところ、この気合と根性が不足気味の方でも、この書をベースに考えれば

出来る可能性が広がりますよっという感じです。

現実にこちらの著者は、年間に最低でも300冊を軽く超える本を読めているとの事。

ざっと僕の6倍なので、人類みな平等であるはずの「時間」を、「仕組み」によって

ここまで差が出るという事実は、いくら個人の読書のスピード云々といっても6倍ですから納得。

是非、一読あれ。

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注文住宅しよう。　”Trying to custom home！！”