仕事の流儀
【プロフェッショナル仕事の流儀】
~失敗の数だけ、人生は楽しい~
著者:茂木健一郎&NHK制作班
2冊連続でこのシリーズを読んでしまいました。
予定では、他の本を1冊挟んで、今回の本を読む予定でしたが、あいにくもう一冊の方が
在庫が無いとの事で、一緒に注文したこの本だけが自宅へ。
読んだ率直な感想は、2冊連読よりも、間隔を多少あけて1冊づつの方が、このシリーズは
僕にはあってるらしいという事がわかりました。
ちょっと感受性が後半鈍ったと言うか、「へぇ~」が、「ふぅ~ん」で終わってしまったという
感じだったので、ちょっともったいない感じでしたね。
さてさて、今回のプロフェッショナルは・・・・・・
■農家
■助産師
■靴職人
■ヘリコプターパイロット
■生物学者
みなさん十数年の試行錯誤から、今の流儀に辿り着き、成功を収めている方です。
十数年・・・・・・言うのは簡単ですが、ある一つの目的に向かって進んだ十数年は、
途方も無い月日だったと思います。
あれも、これも、あっちも、こっちもの十数年ではないですから。
やり続ければ、憧れはいつかカタチになる・・・・・・・・。
恩師の言葉を思い出しました。