懐かしい友との会話
昨日は品川であるセミナーに参加。
お休みでもあったので、いつもなら家族とベタベタ過ごす時間ですが、←イイ イミデスヨ。
仕事とはいえ僕の都合で行ったセミナーでしたので、相方には帰りにちょっとしたお土産を。
・・・・・・別に悪い事してる訳ではないのですが・・・。
『ニナーズ』 という雑誌と、フォションというお店でパンを購入。
どちらもワイン片手にひとときを過ごすアイテムには最高・・・らしい。・・・・相方が。
さてさて、そんな中、セミナーの帰りにバッタリ大学時代の友人と遭遇。
ウソみたいな出会いでした。
彼とは大学のゼミが一緒で、当時の呑み仲間。
僕の結婚式にも来てもらいましたが、それ以来の面談です。
お互い次の予定(僕は帰って息子と風呂ぐらいでしたが・・・)があったので、立ち話も
そこそこにでしたが、以外にも話題は「戦略マーケティング」。
品川駅内のスタバで30分の会話が「マーケティング」でしたので、
今思えば何で!?って感じですね(^∇^)
そもそも彼が、「どこ行って来たの!?」って聞いてきたので、
「●●の●●セミナーに行ってきた」って言ったので、その話題に・・・かな。
多少、そのあたりの話題もありのセミナーでしたので。
それで、二人が大学時代に選択したゼミのテーマが「戦略マーケティング」
もちろん、っていうか、当時の僕がこのゼミを受けた動機は、内容ではなく、
先生でした。
家で言うなら、商品じゃなく、担当者で選んだ!・・・みたいな。
それが卒業後、少なくとも、「戦略」にも「マーケティング」にも無関心ではいられない
職業に二人とも就いているという事は、あの時代は無駄でなかったという感想に。
今でもマーケティングとは・・・なんて事は、人に正確に説明できませんが、
少なくとも、自分の意思や考えを押し通す後付のマーケティングには全く意味がないという事を
先生が休み時間などによく仰っていた事を思い出しました。
まぁ、ずるい人間にはなるなよ!ぐらいに当時は受けとめていましたけど。
もっとも、今の僕の環境にはマスマーケティングやエリアマーケティングと言った
チョッと難しい手法は、それほど必要ないと自覚していますが、事実を明確にする
手法を避けると、当然、結果は付いてきませんよね。
アルビン・トフラーの著書を、いつも僕らに読め!読め!と薦めていた先生は、今、元気かなぁ?
なんて、最後は話題で終わったのですが、この手の話題を仕事関係の方以外の人と
話すのは、個人的にとても新鮮だったので、これはこれで良かったんでしょうね。
なんか、すっかり忘れていた忘れ物を、いきなり発見した、そんな気分の休日でした。
今週末も、お越し頂けた方が実りある時間を過ごせるように頑張ります。