今年最初の本
今年最初に読んだ本です。
著者:羽生 善治・二宮 清純
羽生さんは言わずと知れている「天才棋士」。
二宮さんは各メディアで活躍中のフリーのスポーツジャーナリスト。
対談形式で構成されている本ですが、プロスポーツ界の事例などを織り交ぜながら
各テーマについて対談されているので、スポーツ業界好きには大変面白い構成です。
もちろん、題名の通り「人材活用」というテーマについても語られておりますが、
僕はどっちかというと、タイトルで買ったというより、著者で買いました。
特に羽生善治さんは、個人的にファンなので。
僕は将棋はやりませんが、羽生さんの感性とか考え方が、妙にしっくりくるんです。
・・・・・・彼は天才なので、とても真似はできませんが。
ある番組での彼の言葉が、
「才能とは、努力を継続できる力」
僕には響く言葉でした。
明日もがんばろうっと。