夏目漱石は、「草枕」の冒頭で
「情に掉させば流される」と書きました。
「情」というのは、
人間社会において「つながり」を形成する
大きな要素の一つですが、
漱石が言うように、
「情」そのものは一長一短あります。
「情」が感じられなければ冷酷だと思われ、
「情」が深すぎると判断を誤ってしまうことが多々。
「情」の一番の問題は、
自分の評価を気にすることや
相手に何かを期待するところでしょうかね。
ただし、人間である以上、
「情」は簡単に脱出できません。
それならば、いかに上手に「情」と付き合っていくか。
「情」深い人は、冷静な人をパートナーにすること。
逆に、「情」が足りない人は、情深い人を横に置く。
つまり、人と補完し合うことができれば事はうまく運ぶでしょう。
人との出会い、人とのつながりの大切さは
そういう点にあるのだとつくづく思うのです。
素敵な一日でありますよう。
メルマガ始めました!
メルマガ登録・解除
感覚にアクセスできればコミュニケーション力は格段にアップする
ワークショップZERO
⇒https://workshop.opus-3.net/
ベーシックコース
★第94期東京コース:2021年2月20日(土)&21日(日)
アドバンスコース
☆第14期東京コース:未定
引用元:「情」について
