思念は態度に現われます。


どんなに優しい言葉をかけていても


深層の思いは


声に乗っかって相手に伝わります。


心のどこかに


相手を馬鹿にするような、


相手を下に見るような思いがあれば、


丁寧に話をしていても


相手は侮辱されたように感じてしまいます。

 

 

 

 

 

言葉を繕うのではなく、心からきれいであること。


川下をいくら掃除しても


川上がごみに溢れていればすぐに汚れてしまいます。


(目に見えない)川上から掃除することが必須。

 

 

 

 

 

そういう僕も


気心知れた後輩などとざっくばらんに話をするとき、


ついつい外面は対等を装いながら


心の底ではどこか見下すような思いで


言葉をかけてしまうことがあります。

 

 

 

 

 

相手を尊重する心を忘れないこと。


いつも謙虚な姿勢を保つこと。


いつも心の静けさを求めること。


自戒を込めて。

 

 

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ところで、先日、中央道で見た虹は


とても幻想的できれいでした。


今日も素敵な一日でありますよう。

 

 

 

 

 

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引用元:相手を尊重する心を忘れないこと