人にはそれぞれ良くも悪くも個性というものがあります。
何にせよ成長のスピードも違えば、肌に合う方法も違います。
自分がそうだからと言って、他人にも同じように
当てはめることはできないでしょう。
いわゆる一般の学校教育の問題はそこにあります。
効率を追求するなら
大勢を一度に相手にした方が良いに決まっていますが、
成長の伸びしろを考えるなら、たとえ非効率でも
一人一人その人に合ったそれぞれの方法も模索する方が良い。
十把一絡げにしてしまうと伸びるものも伸びなくなりますからね。
そんなことは百も承知だと思いますが、
それは今の世界のシステムを常識とする中で捉えてしまうからで、
その意味では一度システムを壊して真理の側面から
物事を見るようにするしかありません。
思念に囚われないこと。
新たな別の視点から物事を見ること。
そのために、違った観点を持つ他人が近くにいるのだと思います。
家族、夫婦、兄弟姉妹、友達、
一人として同じ観点の人間はいませんからね。
他人の視点を自由に素直に取り込むこと。
成長の種はそこにあるのだと思います。
今日は3ヶ月ぶりの会食。
濃密な時間でした。
ありがとうございます。
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引用元:他人の視点を自由に素直に取り込むこと