※本記事のメインの投稿を以下のURLに今後変更します。
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僕が思考・感情と事実をすみ分け、
思考・感情の鎧に気づくことを
重視するのは、
判断しないことをおすすめするからです。
考えることがだめだといっているわけではありません。
考えることはとても大事なこと。
人間は考える葦である。(パスカル)
我思う、ゆえに我あり。(デカルト)
など、歴史上有名な言葉があるくらい
「考えること」は人間そのもので、そう簡単に切り離せません。
問題は、思考や感情が悪さをしでかしているという事実。
中でも、「判断」。
判断というのは得てして自己中心的なものです。
良かれと思ってやったことが仇になった経験ってありませんか?
善悪、良し悪し、好き嫌い、明るい暗い、
すべての判断は人それぞれの価値観によって大きく変わるもの。
問題を引き起こすトリガーになるに決まっています。
だからこそ静かに無心で聴くことが大事なのです。
昨日、とある先輩から
ピンポイントで心に刺さるお話をいただきました。
心を開いて素直に話し、また素直に聴くことってとても気持ちが良い。
素敵な時間でした。
今日も素晴らしい一日でありますよう。
ありがとうございます。
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引用元:判断というのは得てして自己中心的なものです