お盆が終ると
一転して秋めいた天気になりますね。
今日は、滋賀も京都も東京も
空気の匂いがまったく同じ。
短いながら、
家族親戚との団欒はとても
良い時間でした。
ところで、東京に戻って朝刊を開いたら、
「人間らしさ」はどこにあるか、という
京都大学高等研究院特別教授、松沢哲郎さんの記事が
目に留まりました。
人間だけを見ていても、人間のことは分りません。DNAの塩基配列が約98.8%まで同じで、約500万年~700万年前に共通祖先から分かれたチンパンジーとの比較で、人間が分かります。
仰向けで寝るチンパンジーの赤ちゃんはいない。産むと同時に、子どもがお母さんに手でしがみつき、樹上でいつも母子が密着しています。ここで重要なポイントがあります。人間は、親子が離れているからこそ、コミュニケーションが必要になります。・・・チンパンジーのように母子がくっついていればコミュニケーションは必要ありません。・・・あおむけ姿勢が人間を進化させたと思っています。
逆に、
親子が離れているからこそ、
心が満たされず、人間に依存性が植え付けられてしまったと
解釈することも可能なのではないかと
僕は思いました。
論は続きます。
(チンパンジーには)互恵性は基本的にはないですね。チンパンジーがいる2部屋にそれぞれ自動販売機を置いた実験があります。コインを入れると、相手の部屋にリンゴが出る。片方ばかりがリンゴをもらう状況が続いたら、どちらもコインを入れなくなりました。
なるほど、興味深い実験です。
互恵性は、確かに人間力の最大のポイントだと思いますが、
今はそういうものがないという人も多いですよね。
それもやっぱり子どものときの
親子での親密な(かつ自律的な)コミュニケーションの有無が、
影響しているのかもですね。
あと、先生は人間とチンパンジーの決定的な違いの一つとして
人間には「想像力の負の側面として嫉妬や妬み」があると仰います。
嫉妬や妬みは、
他人との比較や
自己肯定感の欠如から生じるものですが、
それも原点は、特に幼少時のコミュニケーションの質の
問題でしょう。
親子、家族間の密接なコミュニケーションは
何歳になっても大事です。
今からでも遅くないですよ。(笑)
ということで、明日からまた日常が始まります。
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