おはようございます。
昨日は加須の某大学での
今年最後の講義でした。
授業が始まる前に
ひとりの学生が
何やら参考書を片手に勉強していたので、
「何?」と聞くと、
「漢字が書けなくなっていることを痛感し、
このままではまずいと思って
漢字検定2級の試験を受けようと
勉強中なんです」という応え。
また、授業中には
別の学生が、
「先生、冬休みに介護施設で3日間体験実習させてもらうことにしました」
と言うので、
「インターン?」と聞くと、
「いえ、個人的にいろいろ体験して勉強したいので、
自分で探してお願いしたんです」と。
いやはや、すごいですね。
みんな前向きで、勉強熱心。
勉強というのは一生続きますから、
何にでも興味を持って、行動的であることが大事。
見習わねばと触発されました。(笑)
ところで、松岡正剛さんとドミニク・チェンさんの
対談本「謎床」がすごいです。
「目から鱗」続出という感じ。さすがです。
晶文社
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例えば、
昔から「わかった」と思うときほど、
本当は何もわかっていないんですよ、と聞いていて、
なるべく自分でも安易に「わかった」という
言葉を発しないようにしようと心掛けていましたが、
松岡さんが実に的確に
そのことを解説されている箇所を読み、
とても納得しました。
ドミニク 理解してしまうということに対していつしか恐怖を覚えるようになりました。そのうち「何かをわかった」、などという事象は本質的に存在しないんじゃないか、と思えるようになった。
何をきっかけにそう思うようになったのかは思い出せないですが、つまり、「わかった」というのは錯覚でしかなく、そう思った瞬間、おそらくそのものに対する自分の中の学習のプロセスが止まってしまうということに、きっと自覚的になったのだと思います。
松岡 「わかった」といっても、そこには了解可能性の幅があるので、絶対にピンポイントではないんです。何か液滴の滴のように、じんわり広がっていくことでしか「わかる」ということはありえないはずですよ。にもかかわらず「わかった」と思うときは、たいていそれがピンポイントになっているので、ヤバい。
~松岡正剛/ドミニク・チェン「謎床―思考が発酵する編集術」(晶文社)P65
「液滴の滴のように、じんわり広がっていく」というキーワード!
どんなことにも即席はないということ。
地道な努力を一生継続できるかどうかですね。
死ぬまで勉強。
ということで、今日は久しぶりに映画を観てこようと思います。
ありがとうございます。
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