どんな組織でも

 

無理があると(理に適っていないと)

 

人は離れていくようです。

 

 

 


近くのビル解体工事で

 

掘削が行われるたびに、

 

地響きが起こり、

 

地震のように建物が揺れることは

 

昨日も書きました。

 

そのたびに大地が(地球)が

 

悲鳴を上げているように感じるのは、

最近読んだ

 

富山和子さんの「水と緑と土―伝統を捨てた社会の行方」(改版)(中公新書)

 

の影響もあるのかと思います。

 

ちなみに、終章「新しい道を求めて」の記述をいくつか抜粋します。

 

 


豊かな自然と平穏な歴史とに恵まれて高度な文化を築いてきた日本人は、その文化をその土地の資源に見合った土地利用で支えてきた、数少ない民族の一つだった。
P196

この社会が忘れているのは、土から得たものは土に返すという最も基本的な原則であろう。しかもこの原則ほどきびしく困難な課題もない。
P197-198

自然とはもともと不便でわずらわしいものであり、人間もまたその自然の一員である。便利さ追求が限度を超えたとき、歩き、呼吸するという人間生存の自然さえ否定されてしまうことは、自動車化一つがすでに十分証明ずみである。真の豊かさとは何かについて根底から問い直され、その豊かさを守ることに最大の価値を置く社会が実現されたとき、はじめて新しい道は開ける。
P199

一つ一つが示唆に富み、著者が50年も前から

 

「水と緑と土」が同義語であり、

 

特に土の重要性に気づいていらしたことに驚きが隠せません。

 

これは本当に良書。

 

 

 

水と緑と土―伝統を捨てた社会の行方 (中公新書)
富山 和子
中央公論新社
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ところで、最近の自分事について。

 

熟慮の結果、

 

やっぱり究極は相手を信じ切ることだということに至りました。

 

形ではなく在り方。

 

押しつけの愛は愛ではないということです。

 

ありのままの状態を良し悪しでなく、

 

いかにぶつからず受け容れることができるか。

 

まさに能動的に待つということ。

各々が、特にリーダーたる者が、「能動的な待ち」という状態にあり、

 

隠さず真意を共有できれば、無理はなくなり、

 

人は真に固い絆で結ばれ、

 

結果的に組織は強く継続的なものになるのでしょう。

 

ということで、今日も徹底的に考え抜く日にします。

 

皆様、良い一日を。

 

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