昨夜、野田稔先生の講演を聞きました。

 

今回は「キャリアコンサルタントのビジネスモデルを考える」

 

というテーマで、いつものように示唆に富むお話満載でした。

中で、バングラデシュのある携帯電話屋が、

 

国にとっても自社にとってもまた農家にとっても良しという

 

天候不順保険でイノベーションを起こしたという話に感銘を受けました。

 

 

 

 


かの地では、年がら年中至る所で豪雨に見舞われ、

 

その都度、農作物が被害を受け、

 

一旦被害を受けたらすべての財産を失い、再生不能に陥るほどだそうで。

 

とはいえ、実際事が起こる前に保険料を支払うほどの余裕や意識は

 

国民にはなく、

 

そこで、携帯電話屋ということで、いわば商売道具の二次元バーコードを

 

肥料の袋にする刷り込み、無理やり申し込ませるという方法で(笑)

 

本人たちが知らないまま入会させ、顧客を増やしていったのだと。

(費用は月々の携帯電話代に上乗せしているので、

多少高くなっていることに誰も気づかなかったようですね)

ここでポイントは、被害農家に対する保険金の支払い方法。

 

ある地域で豪雨があったらGPSで位置情報を即座にキャッチし、

(こちらも商売道具)

 

いちいち検証せず、無条件で保険料を全額支払うというしくみを

 

とったというのですから天晴。

 

それで農家は大助かり。

 

しかも、その年は予想以上に被害が少なかったので、

 

結果的に会社は大儲けだったそうで。

 

その成功例を見て、駐在の総合商社の営業マンが上司から

 

どうしてそういうビジネスモデルを考えつかなかったんだと

 

叱られたというのですが、

 

何より商社は首都ダッカ近辺でしか商売をしておらず、

 

地方や農家のことについては疎かったので、

 

その発想に至らなかったということなのです。

何より、現地の携帯電話屋は現場をよく知り、

 

農家の皆さんが何を欲しているのかを体感的に熟知していたことが

 

ニーズのある新商品の創造につながったということ。

机上の空論では決してイノベーションは起きず、

 

とにかく現場を知り、現場の空気を感じ取ることが

 

新しいものを生み出す秘訣だということなんですよね。

 

 

 


まさに今、ZEROにおいても改革を試みようとしていた

 

矢先のお話だったので僕はひとつひとつに膝を打ちました。

自分の提供できる価値について考え抜くこと。

 

まさに「与えられたものをどう使うか」。

 

そして、何より一回でも多くの現場を経験すること。

 

がんばります。

 

 

 

 

 

ところで、未明から関東地方で地震が何度かありましたよね?

 

今朝から自宅近くでビルの解体工事をしておりまして、

 

大きな音が出るたびに地響きがして揺れるのです。

 

地震なのかそうでないのか身体が麻痺してよくわからなくなってきた。

 

危険です。(笑)

 

何より大きな天災になりませんよう・・・。

 

 

 

 

 

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