すべてが一つにつながっているのだ

という感覚を体感するには

それこそぶつかりのないZEROの状態を

知ることが近道です。

アドラーが「共同体感覚」と名づけた感覚は

まさにZEROの状態と一致します。

ちなみに、「ひとつになる」感覚をつかむために

何より重要なのは「共感」で、

「共感」は相手を尊敬すること、

すなわち、相手の興味あることに

興味を持ち

それを実践することで共感力は鍛錬されると

アドラーは言うようです。





僕の場合、共感というのはスキルではなく、

体験のデータベースによって左右されると

ずっと考えてきたので

目から鱗が落ちる思いでした。

なるほど、確かにその実践があれば

共感力は増すように思います。







「幸せになる勇気」を読みました。

一般的に続編は期待外れになることが

多いのですが、

これはとても良かった。

お薦めです。





例えば、

「いかなる職業にも貴賤はない」というパート(P189-)

での鉄人と青年のやり取り。



哲人 ここで大切なのは「誰ひとりとして自分を犠牲にしていない」ということです。つまり、純粋な利己心の組み合わせが、分業を成立させている。利己心を追究した結果、一定の経済秩序が生まれる。これがアダム・スミスの考えた分業です。
青年 分業社会においては、「利己」を極めると、結果としての「利他」につながっていく。
哲人 そういうことです。
青年 でも、アドラーは「他者貢献」を推奨するわけですよね?3年前、あなたは力強く断言していたはずです。他者への後見をめざせ、それが人生の指針であり、「導きの星」だと。自分の利益を優先する考えは、「他者貢献」と矛盾しませんか?
哲人 まったく矛盾しません。まずは仕事の関係に踏み出す。他者や社会と利害で結ばれる。そうすれば、利己心を追求した先に、「他者貢献」があるのです。

岸見一郎・古賀史健著「幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ」 P191



納得です。

ここのところ関わっている

「サイトロピー―達成の法則」

―いわゆるプロファイルなどにも

参考になる箇所がたくさんあります。

そして何より、ZEROの意義を一層感じます。

やっぱり共感には体感が最重要ですね。

今日も健やかに。

ありがとうございます。



幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII
岸見 一郎 古賀 史健
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