何にせよ判断しないことですね

おはようございます。

タリーズ＠たまプラーザです。





体験から蓄積された知識は

とても有効である反面、

足枷にもなります。

人に関しての知識は余計に。





確かに統計というのはあります。

ある言動パターンを察知して、

過去の経験をもとに

「こうだろう」と人を判断するのは

容易いのですが、

何事にも例外というものがあって、

低い確率にせよ

当てはまらないケースもあるので、

やっぱりどんな人とも

先入観なしに

素で交わることが大切だな

と思うのです。

何にせよ判断しないことですね。





それと、他人を変えることは

不可能だということ。

仮に相手に苛立ちを覚えるなら、

それは相手の問題ではなく

自分の問題。

あるひとつの角度からしか

見れてないということもそうですが、

それこそ過去の経験から

勝手に判断してしまっているのだ

と思うのです。

ちなみに、

他人を変えようとしたがる人は

大抵は自分事を棚に上げて

他人のせいにしがち。

何より

自分（の視点）を変えることが先決。

それにはまず

自分に気づかないとですね。





今日も楽しく。

ありがとうございます。





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