甘えるのもダメ、甘えられるのもダメ、甘やかすのはもってのほかということでしょうか

おはようございます。

連日早朝起床ですが、

まだ夜が明けぬうちの

静寂の音というのは

実に気持ち良いものですね。




※サイモン＆ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」。名曲です。



人間というものは、

どこかに甘えがあるもので、

特に関係が親しくなると

ついやってもらって当たり前という感覚が

無意識に生れます。

「ギブ・アンド・テイク」などというのは

使い古された言葉なので

新鮮ではないのですが、

どんな場合でも

関係は五分五分で、

与えすぎても

もらい過ぎても

関係は良いものにはならないと思うのです。

甘えるのもダメ、

甘えられるのもダメ、

甘やかすのはもってのほか

ということでしょうか。





昨日の講義では、

とある企業の

見学の方がいらっしゃいまして、

僕の学生を巻き込む力に

賞賛の言葉をいただきました。

こういうことは

自分で報告することでもないのですが、

そう言われると

やっぱりうれしいものです。

人に対峙する

天分を与えられているのでしょうか、

昔から本当に人前に立つと

自分の中で大きな変化が起こるのです。

どんな人とも

一個の人間対人間で向き合い、

立場を超え、

互いに影響を与え合うことの素晴らしさ

を思います。





さて、現在成田空港に向かう

スカイライナー車中です。

3日ほどクアラルンプールに

行ってまいります。

今日も元気に。

ありがとうございます。







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