こんにちは。

久しぶりの太陽に感激しております。

雨風は必要ですが、

やっぱり光を感じると安心します。





コミュニケーションにおいて

相手の目線に合わせることの重要性は

どこでも語られていることですが、

実際にはとても難しいこと。

コミュニケーション上でズレがあるときは

思考回路や感覚や

相手との姿勢の違いが

根本的にあることに気づいた方が良いでしょう。

もちろん互いに大人ですから

考えれば相手が何を言いたいのかは

わかるのですが、

そもそも種(しゅ)が違うと

最後はわかり合えない。

どうしても人間は

相手も自分と同じ感覚だろうと解釈し、

つい自分という物差しで相手を測り、

それが時に摩擦を起こす原因になったりします。





そもそも良いとか悪いとか

優秀とか劣っているとか

それすらひとつの物差しでの判断に過ぎないですからね。

何より知らなければいけないのは

感応ポイントと言いましょうか、

何に刺激を受けるのか、

その一点が十人十色だということです。

それが同じ種(しゅ)だと、

感応ポイントが近いのでわかりやすいのですが、

そうでない場合は

相手の言動からは推し量れず、

互いに何が何だかわからなくなってしまいます。

これは上司部下、夫婦、恋人、友達など

あらゆる関係で日常的に起こっていること。

(例えば、自分がニンジンをぶら下げられると

燃えるタイプであったとしても

相手はそうではないかもしれません)





ちなみに、種(しゅ)が異なるほど人間は、

互いに惹かれ合うと言いますからね。

それが人生の修業なんだと言ってしまえば

そこで話は終わってしまうのですが・・・。





そういうときこそ一旦思考をゼロにして

中庸のポイントに立つことでしょう。

そして、まったく空(から)の状態で

相手の話を聞くことに専念する。

そして、決して自分の考えを押し付けない。

そういう状態になれたときにようやく

相手の目線に合わせることが

可能になるのだと思うのです。





コミュニケーションの中庸ポイントを

体感的に学ぶのがZERO

来週19日(土)&20日(日)は名古屋での

5回目の開催となります。

またどんな出逢いがあるのかとても楽しみです。

今日もありがとうございます。





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