余計なことは考えず委ねてみる、そして、直接に交わりつながってみることです

おはようございます。

人間というのは本当に面白いもので、

言葉でどれほど説明しようとも

言外に本音が見え隠れしてしまいます。

直接会って、

直接触れ合ってみないと

やっぱりわからないもの。

まさにメラビアンの法則通り、

非言語情報93％というのは確かであると

あらためて思います。





昨日、第64期ZEROを終えました。

そして、カール・ロジャーズの言う

「自分を本当に受容できた時に成長と変化が起こる」

という言葉の正しさを再確認しました。

とてもたくさんの人たちが自己評価を

正しくできていないんだなと。

正しくというのは、

マイナスはマイナスとしてきちんと捉え

反省でき、

プラスについては卑下することなく

受け止められるということです。

他人からの賞賛を

文字通り正しく受け取れない人が

どうも多いように思うのです。







それともうひとつ。

素直になることに対する「照れ」や「恥ずかしさ」

というものが

多くの人にあるということ（僕も含めて）。

それはもう自意識過剰の最たるもので、

自分の本心がどうなのかとか

実は他人は誰も気にもしていないんですよね。

まさに自分にベクトルが向いていて、

我に入る典型なのだと

同じく再確認しました。

余計なことは考えず委ねてみる。

そして、直接に交わり、つながってみる。

小さなことからひとつひとつ挑戦です。







生憎の雨模様ですが、今日も元気に。

ありがとうございます。





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