こんにちは。

実家です。

今夜、東京に戻ります。





今朝の

鳥の声や

木々のざわめきを

背景にしての瞑想では

とても心身が緩みました。

ありがとうございます。





静けさの中にあるとはいえ

日常、意識しない「音」に集中すると

いろいろな発見があるもの。

音に集中するというのは、

まさに「音を観る」という感覚でしょうか。

「観音」=”Canon”ということで

懐かしいジョージ・ウィンストンの「カノン」。

癒されます。







ところで、先日、

姪(弟の長女)のいじめ

&登校拒否について書きました。


そういえば、以前

妹の娘(もう成人して働いていますが)も

いじめに遭って登校拒否になり、

挙句、退学することになったという話に

家族でなりました。

そのきっかけになった相手には

今後一切関わらないようにするというのが

一般的な考えですが、

退学後も幾度か相手からアプローチが

あったそうで、

それに対して、

姪は懲りずにまた付き合いをはじめ、

あらたなトラブルに巻き込まれることが

重なったそうです。

妹から詳細を聴いてみると、

とにかくこの子は純粋すぎるということ。

同時にとても傷つきやすいのだと。

自分がどんなに痛い目に遭っても

他人を疑ったりできない性質なんだそう。

見た目は、

今どきの翔んだギャル(?)で、

言動含め、凡人の僕たち(祖父母も両親も)

には誰も理解できないんですがね。(笑)





この姪は不思議な子で、

子どもの頃から感覚が一般と違って、

自分の思い通りにいかないと

すねたりふくれたり、

子育ても大変だったそうですが、

興味深いのは、子どもの頃から

祖父母宅(つまり僕の実家)に来るたびに

直行するのは何よりも仏壇で、

ご先祖様にお参りと、お供えを

欠かさないという子なわけです。

誰に教わったでもなく、ですよ。

こういう子は心の奥底では

真理、本質がわかっているのかも

しれませんね。

それこそ

子どもは親を助けに生まれてくる

と言いますが、

姪っ子も

親や僕たちに

大切な何かを教えるために

生まれてきているのだろうな

とあらためて思ったのです。

とにかく幸せになってもらいたいものです。

長くなりました。

ということで、お盆帰省も

あっという間に終了。

有意義な時間でした。

ありがとうございます。





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