「何事も丁寧に」が基本なのです

おはようございます。

採点作業＠たまプラーザです。

120名の学生の提出物をチェックするのは

実に骨の折れる作業で、

まる一日大変な集中を強いられます。

がんばります。





それにしてもレポートというのは

人柄が出ますね。

字の上手下手は問いませんが、

フォーマットを無視していたり、

勝手に自分の考えで適当に

束ねていたり、

何よりコピーのとり方が

汚かったりと、

印象だけで読む気が失せるものも多々。

一事が万事なので、

僕はそういうところも含めて

厳しく評価しますがね。

「何事も丁寧に」が基本。

見る人、読む人のことを考えたら

当然のことですから。

人のふり見てわがふり直せ、ということです。





とはいえ、

レポートの提出に関しての注意点は

口酸っぱく

何度も伝えているのですがね。

フォーマットが間違ったら

減点だよとか、

丁寧でなかったら原点だよとか・・・。

本当にきちんと聴いていない若者が多いわけです。

ちなみに、人の話をきちんと聴くのは

意識のベクトルを

正しく相手に向けないと

意外にできないものです。





あ、意識のベクトルを

正しく相手に向けるというのが

どういうことなのかは

ZEROで体感的に

学習していただいております。

ご興味ある方は是非エントリーを。

次回は8月30日(日）＆9月6日(日）

開催です。





ということで、

引き続き採点作業をがんばります。

今日もありがとうございます。





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