こんにちは。

昨日は第62期ZEROの第1回目の理論講座でした。

ワークショップ終了から1週間、

何より時間の経過がすごく早くなったように感じると

皆さん一様に言っていました。

そう、ZEROは時間と空間を超えますからね。

たくさんの方に体験していただきたいと心底思います。







冒頭、皆さんの感想を聴いて思ったこと。

やっぱり誰しもすぐに変化や結果を求めたがるんですよね。

残念ながら、そんな簡単なものじゃありません。

もっと言うなら決して何も変わりません。

変わるのは、視野が拡大することによって生じる

関係の質だけ。

それも自分から発信してのみ起こることなのです。

慌てず焦らず、

過去を振り返り、

両親や大切な人と対峙し、

自分を見つめ、

受け容れることでしょう。

それと、何度も書くように

(親といえども)他人の課題を分離すること、

過去のせいにしないことです。

何より自分自身から逃げないこと。

むしろそれを楽しむのです。







いただいた感想より。



・人生の大半はゲームで悪くなっている。体感的に経験的にわかっている部分が多過ぎで辛くもなり、でもわかったから改善していかなきゃと思いました。

・今、膿を出し切っているような感じです。あんまり楽しくはないけど妥協はストレスなので逃げずに取り組んでいこうと思っています。

・ゲーム理論には心当たりがすごくあって、理論づけられたことで少し受容に近づけたかな?と思います。そして、過去を受容するという意味で、対親ではなくても自分を形づくるものには心当たりがあります。掘り起こすのがすごく楽しみです。




人によって感じ方、捉え方は様々。

自分を徹底的に見つめることは、時に苦しい時もあるでしょう。

でも、それがまた大きな糧になるのだと僕は思います。

さて、今週末はZERO第4期名古屋コース

こちらも楽しみです。

ありがとうございます。





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