おはようございます。

いつもの水曜日、渋谷のカフェです。

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ありがとうございます。





一昨日、「みんなの学校」 という

ドキュメンタリー映画を観てきました。

学校に行けなくなった子や

問題児として扱われる子を一手に引き受け、

しかも特別学級というものを設けず、

あえて普通の子たちとクラスを共にしながら

互いの成長のために助け合わせるという、

素晴らしいコンセプト、体制の

大阪の公立小学校のお話しです。

果たして自分にもこういうことができるのか

心底考えさせられました。







なるほど、その子がどんな行動パターン、

思考パターンを持っていようと、

すべては個性なのだということです。

そして、いわゆる問題児といわれる子たちは、

まさにその子に関わる周囲の大人たちの学びのために

存在しているのだと思ったです。





ちなみに、日々大学で講義をしていても、

あるいはワークショップでファシリテーターを

やっていても思います。

他人を自分の思い通りに動かしたい、

動かない人はダメだというような感覚が

僕の中にもあるんですよね。

そういう時は自分の中に自ずとストレスが生じている。

相手と心と心が完全にぶつかってしまっているわけです。

言うことを聞かせようとか、

思い通りに動かそうとか、

そんな考え自体が実におこがましい。

もっと謙虚に、もっと自然体で。

そんなことをあらためて思った2時間でした。





渋谷アップリンク で上映中です。

たくさんの人にぜひ観ていただきたいと思いました。

今日もありがとうございます。





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