こんにちは。

昨日は第4回「ワークショップ360」 でした。

視座を高める、すなわち全体観を会得する術

のひとつとしてこのワークはとても有効です。

アルフレッド・アドラーが言うように、

自分が中心ではなく、全体の一部なんだ

という意識がとても大事とつくづく思います。







それには十人十色で、

それぞれに長短・表裏あり、

欠けている部分にフォーカスするのではなく、

「意識しなくてもできること」に意識を置くことが重要。

何より一体感を知り、

自己肯定感を高めることが鍵でしょう。







いただいた感想より。

・仕事の場面でも視座を高く持てるよう訓練が必要。皆が自ら動き出す、そういう環境を整えられるよう頑張りたい。自分の未熟さを痛感した。

・あらためて自分の特性について考えることができ、頭の中が整理できた。同時に、職場の人がどの特性にあたるか考え、その人の強み、弱みをどう活かせるか楽しみになっている自分がいる。

・あらためて強みを知ること、伸ばすことの重要性を実感し、自分に対しても人に対しても大切にしようと思った。客観的に見ることは割と得意になって来たと思っていたが、まだまだだと感じた。

・樋口さんがおっしゃっていたように、欠けている部分を気にし過ぎてしまい、たりていない自分に悩んだ時期もあったが、今は仕事も変わり、人と接することが多くなり、自分の強みを活かせるようになっている。視座が下がると自分の強みもわからなくなり、弱みが強調され、自信がなくなる。客観的に自分を見ること、また見てもらうことも大切だと感じた。

・十人十色。自分だけではないし、ましてや自分中心でもない。自分の意見や考えをどこかしらで相手に押し付けてしまっていたと感じる。人を認め、自分の反応を変えることでプラスのエネルギーとなっていくのだと思いました。人とのつながり、チームワークという点でとても意味があったと思います。








次回開催は未定ですが、

よりたくさんの方に知っていただきたい

「人間関係における視座の高め方」。

ということで、生憎の曇り空ですが、今日も元気に動きます。

ありがとうございます。





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