こんにちは。

人生に後戻りはありません。

覚悟をもって前に突き進む。

それに尽きるのです。







昨日、名古屋のとある企業様でのZEROが終了しました。

ある社員のアンケートには次のようにありました。



「なんだこれ?!」って感じ。
言葉では表現できない新しい感情が生まれた。




そう、ZEROは理屈ではありません。

正確に言葉にもできない「ひとつである」という感覚を知ることが

生きていく上でとても大切なのです。

今回もたくさんの方に気づきを得ていただけたようで良かった。

ありがとうございます。







社会や会社や他人や、

他に責任をなすりつけても何も始まりません。

特に、依存的な人間は自分のダメさ加減を棚に上げて、

うまくいかない理由を他人のせいにしがち。

アドラーが言うように、誰しもの人生の課題は、

「自律的に生きること」と「社会と調和すること」。

そのためには、

「自分はできる」ということと「人とつながっている」という意識を

獲得することが重要です。

それこそ自分を信じ、他者とつながることでしょう。







いただいた感想より。


・今まで体験したことのないものばかりで目から鱗が落ちました。マイナスでもプラスでもないZERO。どんな時でも心を閉ざさず、ZEROの気持ちでいきたいと思う。

・いかに自分が閉じこもりやすいのかということに気づきました。自分では心を開いているつもりでも本当はできていないこと。みんなのことが実はこんなに好きだったんだということに気づけました。

・よりチームがひとつになった感じがある。皆さんのことが好きになった。⇒もっと知りたくなった。自分に足りない要素をあらためて知ることができた。

・どうして素直でいることをこんなに怖がっていたのかアホらしくなった。

・はじめての経験で面白くてとってもためになりました。自分のことや相手のことについていろんなことに気づきました。

・自分のことを知って理解しているつもりでしたが、それは全然ちがっていたというか認めることができていなかったんだと思いました。周りの人のことも心から知ろうと心を開いて話をしよう、アイコンタクトしようと、関係性が変わってこんなにも変わるものかと驚きました。

・経験と成長体験にとらわれない。自分自身を認めてあげる機会を作ってあげる(職場環境)。心の共有ができたのでは。メンバーの表情が変わった。

・こんなにも心から嬉しい涙と悲しい涙を流すとは思いませんでした。メンバーを心から大切にしたいと思えました。

・自分のマイナス面の気づきは一番印象的でした。全体のワークがつながっていて、最後の自分たちの変化が一番驚きです。








他人を想う気持ちこそ何よりのクスリでしょうか。

人って素晴らしいですね。

さて、午後はいつものようにたまプラーザ。

今日も楽しく健やかに。





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