大切なことは何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかなのです

おはようございます。

振り返りと準備に多忙な毎日です。

物事は考えている、思っているだけでは変化しないですからね。

思考は現実化するとはいえ行動しないと何も変わりません。

ライフワークである"ZERO"についても

いろいろとアイデアが降ってわいたり、

サポートが入ってきているので、

とにかく一歩一歩駒を進めることが肝腎。

心してがんばります。







さて、一昨日の名古屋での研修の後、ZERO理論講座を開きました。

目から鱗どころか皆さんショックを受けられていましたよ。

自分を客観視するというのは

良くも悪くも明確な自己理解につながりますから。

とはいえ、アドラーが言うように

「大切なことは何が与えられているかではなく、

与えられたものをどう使うか」。

これまでのすべての経験（成育歴も家族も仲間も）が贈りものであり、

自分にしかない重要な宝物であると自覚できるかどうか

が鍵だと思うのです。





いただいた感想より。

・自分のOSに排他主義があるということを認めることができて、それをみることが怖く、自分の意見や主張を堂々とすることに大きな抵抗があることを強く感じられて良かったです。今後の課題は焦らないこと、勇気をもつこと、つまり自分に価値があると根底で思うこと、信頼することです。

・本当に世の中はゲームで溢れているのだなと気づきました。

・まだ自分には枠があって、その枠の上でゲームをしているということに気づきました。自分の中にはないと思っていた要素が本当はあっていろいろなことを引き寄せているのだと思いました。周りとの関係をあらためて見つめ直すことが大切であると思いました。

・自分の傾向がよく理解できました。今起こっている問題も他に意識が向いていないために起こっている。自分で意識を変えることでゲームに参加しないでいられる自分でいたいと思いました。

・2回目でしたが新たな発見がありました。「大切なのは与えられたものをどう使うか」。自分を否定するのではなく、あらためて気づいた自分の性格や癖についてもジャッジせずに受け止めようと思います。また、意識を常に外へ向けるということも心掛けていきたいです。







ちなみに、名古屋での次回ZEROですが、6/20（土）＆21（日）での

開催が決定しました。

また素敵なワークショップになるようがんばります。

今日もありがとうございます。





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