こんにちは。

世の中にはひとつの事象に対して

いろんな感じ方、考え方がありますよね。

どれも正しいし、どれも正しくない。

無意識ですが、

つい自分以外の考え方を否定してしまったりしがち。

他人事ならニュートラルになれるのですが、

特に自分事の場合はどうしても偏った感情

(自己防衛というやつです)というやつでしょうか)が

入ってしまいます。

気をつけないとです。





僕は講義の際、

学生たちにはとにかく体験の重要性を強調します。

特に昨今は、失敗を恐れて無難に過ごす結果、

頭でっかちになってしまう優等生くんが多いですからね。

当たって砕けるという経験が大事だということです。

痛い目に遭って、苦しい思いをして、

その体験はいずれ必ず役に立つ時がくるもの。





人間関係は「等交換」であることが大切なのです。

精神的にも物理的にも(スピ的にも三次元的にも)

一方的に与え続けるというのは必ず無理が生じます。

要は経験が少なく頭でっかちだと、

他人に与えたくても与えられないということが

起こるということ。

そのときに大抵関係が危うくなる。

与えられない人はその相手に飽きられてしまう

とでも表現しましょうか。

関係のバランスが不安定になるんですよね。

少なくとも互いの経験度(多い少ないではなくチャレンジ度合)

が同レベルでないとです。

だからいつもチャレンジが大事。

自分の成長云々より、より良い人間関係を継続してゆく上で

挑戦という体感はとっても重要なのです。





ちなみに若者に限らないですよ、これは。

とにかく何歳になっても当たって砕けるという実体験が大事。

いまひとつの天気ですが、今日も元気に。

ありがとうございます。





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