おはようございます。

山中湖は空気が澄んでいて

とても良い時間を過ごすことができました。

たまには自然の中での息抜きって必要ですね。









壺に見えるか、人が向かい合った姿に見えるか

という、いわゆる「ルビンの壺」です。

人と人との擦れ違いは、いずれか片方しか

見えないときに起こる現象だと僕はいつも

説明しています。

例えば、壺にしか見えないのに、相手が顔だと

主張しているのに対して、納得いかないまま

顔だと受け容れていると、ストレスが生じます。

それが妥協。

一方、壺も顔もきちんと見え、理解できていると

相手の主張がすんなり受け容れることができる。

これを承認といいます。





理解力の幅をいかに広げるか、

それには体験を増やす以外にないのですが、

しかし、「ルビンの壺」はあくまで平面という

二次元の世界なので簡単であるのに、

僕たちが生きている世界は三次元+時間という

四次元世界であるため、実に難しくややこしいのです。

自分の主張を理解してもらうのに、

そして相手の主張を理解するのに、

体験の幅、質が一筋縄ではいかない。





解決の糸口のひとつは世界には表と裏があり、

つまり、陰と陽があり、

見える世界と見えない世界があり、

パラレルワールドなんだと

体感的に理解できるかどうかでしょうか。

これはもう直感とかセンスとか

あるいは「魂の役割」と言ってしまっても

良いのですが、これがまた言葉で

説明し切れないところが歯痒い。

人生は修業のようなものだと言いますが、

それもまた良しとしてしまえばそれまでなんですがね。





ということで、今日も就活講座。

出掛けます。

ありがとうございます。





下のランキングボタンをワンクリックしていただけると幸いです。応援、ご協力よろしくお願いしますm(__)m


人気ブログランキングへ