こんにちは。

生憎の曇り空ですね。

午前中、某大学での採点評価を

しておりました。





靴の踵がすぐにすり減ります。

重心が後方外側に傾いているために

起こることなのですが、

お蔭で腰痛まではいかないものの

慢性的に腰部が重い感じではあります。





足の前部内側に力がかかるように歩けば

解消されることはわかるのですが、

癖というものはなかなか簡単には修正できません。

頭ではわかっているものの、という状況です。





ちなみに、数年前までチベット体操を

毎朝起床時にやっておりました。

初めてすぐに実感したのは

明らかに姿勢が良くなり、腰部が軽くなったこと。

まる7年ほど継続しましたが、

フルフィルメント瞑想を始めたことで

時間に余裕がなくなり、止めてしまいました。

とはいえ、効率効果を考えると、

チベット体操ほど手軽で容易い方法はないので

また再開しようかななどと考えております。





身体や心に起きる問題は

大抵が脳の緊張から生じているものだそうですね。

ストレスや何やらで、日々脳みそは

凝り固まっているわけです。

それを正しくほぐしてやることで、

身体は自然に正しい姿勢に戻るのだと。

人間にはどんな場合にも自己治癒力が

働くということです。





そういう意味でいうと、末端を刺激するだけの

いわゆる整体というのは

一時的な対症療法に過ぎず、

かえって悪くする結果につながるみたいですね。





すべては「脳みそ」からということです。

いかに脳の緊張を解くか。

よくわかります。





大学の後期授業もほぼ終了したので、

少し心身のリラックスを心がけます。

姿勢を正すためにチベット体操も。

ありがとうございます。





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