こんにちは。

2日連続の雨は久しぶりのような気がします。





お昼、数年前のZERO卒業生に久しぶりに会って

近況をシェアーしました。

なるほど、確かに苦労もある。

でも、ちゃんと前進しているのだから偉い。

やっぱり人柄というのは重要ですね。

人となりに感応して人脈ができるわけです。

ただし、つながりは大事なのですが、

絶対に依存してはいけない。

あくまで自立し、世の中のお役に立つべく

進むべき方向に自らを信じて向かえば

必ず到達するもの。

どんなに苦労があっても

信念を曲げず、やり続けること。

すべては意味がありますからね。





常々全体観の大切さを想い、

その重要性を近しい人にお伝えしておりますが、

見えないものを見る感性を養うことが

肝腎です。





僕は子どもの頃から音楽を聴くことが好きで、

特に何百年という歴史を持つクラシック音楽を

愛聴してきました。

あくまで一例ですが、

西洋に限らず「古典」は、

「見えないものを見る感性を養う」

最良のツールだと思います。





聴き方にルールはなく、

どんな聴き方でも良い。

できれば感じたこと、思ったことを

自分なりに言語化することで

思考や枠についても考えさせられ、

その上、感性や全体観の培養につながるなら

これは一石二鳥だと思うのです。








シューベルトの「未完成」交響曲。

ストコフスキー晩年のリハーサル風景。

この人には確実に「見えている」ようです。

素敵です。





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