おはようございます。

生憎の曇り空のたまプラーザです。





唐突ですが、やっぱり人間には上も下も

ないのだと思います。

僕は基本的に人を尊敬したり、逆に軽蔑することは

ないのですが、

例えば、それまでいろいろと教わって

上だと思っていた人が、ある日突然下とは言わないまでも

同列に感じた経験ってありませんか?





よく考えると、尊敬も軽蔑も、

比較から生じる思い込みなんですよね。

人間には本当に上も下もない。

色眼鏡を外し、素で対峙する。

それはなかなか思うようにはできないことですが、

時に教え、時に教わり、と立場を変えながら

あるいは、時に聞き役、時に話し役と立場を変えながら

互いに支え合っているのが人間なんだと

気づくことが大切だと思うのです。



・リーダーになるのはいい経験であると思う。だぶりがないよういかに回すかと考える勉強になるからである。



毎回チーム編成を変え、必ずリーダーを決め、

そのリーダーにワークの進行とまとめをまかせるのですが、

得意な学生くんもいれば不得意な学生さんもいる。

それでも、その役割を一生懸命こなすことで

それぞれに学びが必ずあるものなのです。

時に他人を引っ張り、

時に他人から引っ張られ・・・。

今日も学生くんたちから学びました。

もちろん僕も教えましたけどね。





今日も愉しい一日を!!

ありがとうございます。





下のランキングボタンをワンクリックしていただけると幸いです。応援、ご協力よろしくお願いしますm(__)m


人気ブログランキングへ