おはようございます。
早いもので10月も下旬ですね。
一日一日を大切に生きようと思います。
さて、友人から一冊の本を薦められました。
早速ざっと斜めに読みましたが、
実にわかりやすくて面白い。
日頃僕がワークショップでお伝えしている問題の源と
その解決策が多くの事例を伴って書かれています。
母という病は、単に親子関係の問題ではない。
それが重要なのは、母親との関係がしっくりいかないということが、決して、母親との関係に留まらず、人生全体を左右する問題だからだ。
なぜなら、母との絆は、単に心理的なものではなく、生理的、身体的なものでもあるからだ。母という病は絆の病であり、心理的のみならず、生理的、身体的な病でもあるからだ。
P18
なるほど、絆という言葉に納得。
やはり「つながり」の中に人は在り、
その「つながり」をいかに強く深いものにするかが
鍵だということでしょう。
しかも大本は母子関係だと。
そして、書籍の最後の章「『母という病』を克服する」では
著者がかかわったクライアントのケースに基づく克服法が・・・。
種明かしはあえてしませんが、要は
親の方がその問題に気づき、改善しようと努力
することが重要だということのようです。
まだ子どもの場合には、親が変わると、子どもは劇的に変わる。もう大人になっている場合には、もう少し時間がかかり、傷の深さによっても違ってくるが、親が本気で考えや行動を変えた場合には、大きな変化が現れる。
P244
なるほど、間違いないでしょう。
他にも興味深い記述がたくさん。勉強になります。
母という病を抱えた人は、大きく二つに分かれる。小さい頃から何かと問題を起こして親を困らせていたか、逆に、手のかからない良い子で、「反抗期がなかった」と言うくらい、見かけ上、母親との関係が良かったか。
P243
母という病を抱えた人では、親と子の関係が、たいてい逆転している。
P247
母という病は愛着という絆の病でもある。・・・(中略)・・・愛着は、手をかけ、暇をかけ、かかわる中でしか築かれない。要領よくなどという方法はないのだ。ごまかしがきかない。かかわった分がそのまま表れる。
P253
悪循環を防いで安定を取り戻し、自己確立を遂げていくためには、母親から適度な距離をとることが必要になる。
P266
一旦縁を切り離れるということも必要だ。
P271
ちなみに、「母という病」は、特に現代人の場合、
大なり小なり誰しもが罹っている病だと僕は思います。
人間関係を良くし、皆が幸せになるために
ひとりひとりが「絆」、「つながり」をいかに深いものにするか
がやっぱり問われているのでしょう。
今日も素敵な一日を!
ありがとうございます。
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さて、友人から一冊の本を薦められました。
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実にわかりやすくて面白い。
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その解決策が多くの事例を伴って書かれています。
母という病は、単に親子関係の問題ではない。
それが重要なのは、母親との関係がしっくりいかないということが、決して、母親との関係に留まらず、人生全体を左右する問題だからだ。
なぜなら、母との絆は、単に心理的なものではなく、生理的、身体的なものでもあるからだ。母という病は絆の病であり、心理的のみならず、生理的、身体的な病でもあるからだ。
P18
なるほど、絆という言葉に納得。
やはり「つながり」の中に人は在り、
その「つながり」をいかに強く深いものにするかが
鍵だということでしょう。
しかも大本は母子関係だと。
そして、書籍の最後の章「『母という病』を克服する」では
著者がかかわったクライアントのケースに基づく克服法が・・・。
種明かしはあえてしませんが、要は
親の方がその問題に気づき、改善しようと努力
することが重要だということのようです。
まだ子どもの場合には、親が変わると、子どもは劇的に変わる。もう大人になっている場合には、もう少し時間がかかり、傷の深さによっても違ってくるが、親が本気で考えや行動を変えた場合には、大きな変化が現れる。
P244
なるほど、間違いないでしょう。
他にも興味深い記述がたくさん。勉強になります。
母という病を抱えた人は、大きく二つに分かれる。小さい頃から何かと問題を起こして親を困らせていたか、逆に、手のかからない良い子で、「反抗期がなかった」と言うくらい、見かけ上、母親との関係が良かったか。
P243
母という病を抱えた人では、親と子の関係が、たいてい逆転している。
P247
母という病は愛着という絆の病でもある。・・・(中略)・・・愛着は、手をかけ、暇をかけ、かかわる中でしか築かれない。要領よくなどという方法はないのだ。ごまかしがきかない。かかわった分がそのまま表れる。
P253
悪循環を防いで安定を取り戻し、自己確立を遂げていくためには、母親から適度な距離をとることが必要になる。
P266
一旦縁を切り離れるということも必要だ。
P271
ちなみに、「母という病」は、特に現代人の場合、
大なり小なり誰しもが罹っている病だと僕は思います。
人間関係を良くし、皆が幸せになるために
ひとりひとりが「絆」、「つながり」をいかに深いものにするか
がやっぱり問われているのでしょう。
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